NHK朝ドラ「スカーレット」
絵付師・深野心仙、信楽を去ってしまうのか。
去り際は美しく、でもね、弟子の3人はどうするんでしょうね?
なぜ、喜美子には話さなかった?
確かに、火鉢の需要は減る一方でしょうね。
そこに気づけているのは、間違っていない。
でも、絵付けは火鉢だけじゃないと思うんだけど、他の陶器にも絵付けは必要なのではないでしょうか?
喜美子の仕事はなくなってしまうのでしょうか?
色々、考えても、今日はコメント無しですね。
百合子の進路も気になるところですが、やっぱり常治は許すわけもなく、酒代に消えていくのか。。。
酒をやめていたら、進学できたんじゃない?とも思うのですが?
ネットの感想
深 先生が信楽を去ってしまうのはあまりにも淋しいです。
お弟子さんの一番さんも二番さんも喜美ちゃんに対して、決して先輩風を吹かさず優しく接してくれたのに・・・残念です。
常治が「女は進学なんてせえへんでいい!」なんて言うのを聞くと「えぇ! 何言うてんの!」って思うけど、てでも実際、昭和50年代までこんな考え方は当たり前だったんだよなぁ・・・
40年前、昭和50年代には、さすがに「女は高校に行かんでええ!」って言う親はほとんど居なかったけど、4年制大学への進学にいい顔をしない親は多かった。
「女が大学(4年制)に行ってどないすんねん! 学校の先生にでもなるんか? 男だってそんな行かへんのに、そんなとこ出たら嫁の貰い手がなくなるわ!」ってね。
実際、男子でも都市部を含めて大学への進学率は30%前後。 地方なら20%を切るくらいの進学率。
就職も「女性の大卒総合職」なんてほとんど募集がない時代だった。(女性は事務職とほぼ決まっていた)
令和のいまの時代じゃぁ考えられないよなぁ・・・
末っ子は味方が増えたり、親も寛容になったり、もしかしたら高校進学は叶うのかもしれない。
それもこれも、喜美子の頑張りもあってのこと。
そのことには感謝しかないですね。
そして末っ子はいずれみんなの面倒をみることもありますからね。
深先生、引き際まで、さすがの師匠です。
深野先生が信楽から去るのか…
「引き際」ですね。
その言葉を守るのですね。
気がかりなのは百合子の将来、
高校進学を希望しているのでしょう。
寺岡先生と家族との面談で、
常治の妨害を阻止してくれる事を祈っております。
照子の丸熊陶業という金看板を背負う覚悟には感服します。
※婦人警官を諦め親がすすめる見合を受入れ結婚も妊娠も父親の死さえも親友の喜美子にさえ(直ぐに)告げずに心に押し込めていました。
強くなりましたね。
親父と喜美子の新喜劇風の関西ノリが本当にうざったい。
関西ローカルの番組ならそれでもいいのかもしれないが、朝ドラは全国放送なんだから、大阪局はその辺をもう少し考えて番組を作って欲しい。
一番二番も先生についていくのか? 多分いくんでしょうね
特に見るからに人の良さそうな二番さんの笑顔がちょっとした癒しだったのに(寂)
女に学問はいらない…とか
昔はそういう事を言う人が少なくなかったとは思うけど
飲んだくれの常治を見ていると
「家族に迷惑をかけない存在になってから物を言え。」
と言いたくはなります。
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