NHK朝ドラ「スカーレット」
十代田八郎、久しぶりに聞く名前でした。
その名前が意味するものが深く、とても考えさせられました。
武志の想いも、心に響く演技。
伊藤健太郎は、やっぱり役者だなぁ。
そして、八郎は、お父ちゃんなんや。
武志は、あいたくて仕方がなかったのですね。
「好きなことをすると、大事なものを失う。」
そうやって成長してきた武志ですが、よくグレずに成長しました。
我慢しきれないときは甘えたらいいと思います。
そうやって電話したのですね。
それをそっと見守るマツは、いつも変わらないですね。
武志の決断する進路は?
ネットの感想
武志、よう言うてくれた!
当時9歳の武志には「好きなことをすると、大事なものを失う」という風に思ってしまってたんだ。
喜美子も大事なことには蓋をして話さないようにしてたからな。
めでたしめでたしの話でも一言も出てこなかったし…。
穴窯成功の下りはあっさりだったが、こうやって後からいろいろエピが出てくるのだろうか?
夫婦ノートの最後の八郎からのメッセージに号泣してしまった!
今日は涙なしには見られない回。
たけし目線で見た、お父ちゃんに対する気持ち、お母ちゃんに
対する気持ち。
切なすぎて、心がしめつけられる。
喜美子の「やっときたで!」が、たけしにとっては
テレビジョンではなく、お父ちゃんだった。
たけしにとっては、大好きなお父ちゃんだったんだよなぁ・・涙
あと、伊藤健太郎さん演じるたけしが、自然でいいですね。
ずっと思い続けてきたことをお母さんに言えて良かったな。陶芸家で成功したけど、大事なものを失った。心の底につかえていたんだな。お父さんの声を聞いてアドバイスを受けて進路を決めたのは子供としていいことだ。薄命なのは惜しい。頑張れ、武志。
八郎の涙、夫婦ノートのメッセージ、個展の名簿に残された十代田八郎の名前…切なかった。
陶芸家としての思い、夫としての思いはどんなものだったのか。
どんな思いで喜美子と武志のもとを離れていったのだろう。今、どうしているのだろう。
考えれば考えるほど切ない。
いつか喜美子と八郎が再会できて、思い出を明るく笑いながら話せる日が来たらいいな。
武志の性格は八さん似の優しく穏やかな感じですね。
そしてやっぱり武志も陶芸の道に行きたいんですね。
だけど武志のお母ちゃんは「陶芸家として成功する替わりに大事なものを失った」の言葉はぐっときた。
やっぱり父と母の離婚は哀しく複雑だったんですね。
穴窯の成功からいきなり7年飛ばして驚いたけど「めでたしめでたしの話」や八郎との別れ際の状況など全貌が見えましたね。
八郎は穴窯の完成品を見て感動し喜美子が陶芸家になるには自分は邪魔者だと判断し離婚したのかな?と思った。
もう既にスカーレットは史実と違うのだから復縁出来ませんか?
喪失感が多いドラマなので最後はハッピーエンドでスッキリしたいです。
八郎が手を貸さなかったから喜美子が生み出したものだと評価されました。喜美子の維持と執念の結晶。
『離さへん』と言った手を離してあげたのも八郎の深い愛情だと思います。
手を繋ぐことよりも、手を繋ぎ続けることよりも、もしかしたら難しい選択だったかもしれません。
いくら喜美子があんな顔しても、
武志にとっては八郎は父親なのだから。
武志も将来の進路と両親の事で揺れ動いているんですね。
ここは成功した喜美子もそうだが、
武志の将来が幸せである事を祈っております。
実の子どもに言われたら一番キツいことを
武志は喜美ちゃんに淡々と話したな…
似たような実体験があるので(-_-;)
喜美ちゃんのモヤモヤもわかる気もするけど
あの歳になったら、それこそ手は離して
なるべく口出しせずに見守るスタンスにならないと
どちらもキツいよなあ…
でも武志はしっかりしてる!
お父ちゃんの声を聞いて「武志や!」って言ったときの表情に、ホッとしました。
八郎さん、やはり旧姓に戻ってたけど
それこそ陶芸家「川原八郎」の名を捨てての再出発。
喜美ちゃん、得たもの以上に失うものがあったような…
久しぶりに八郎映りましたね
完成作品を見て、信じて応援してやれなかった自分がそばにいてはいけないと思って去ったんでしょうかね。夫婦で同じ陶芸家とういうのは複雑ですね。
武志はお父ちゃんに進路相談して、大学行くことを選択したんですかね。
明日少しでも八さん登場するかな?
「戸田さんの実年齢に近いから、30代の喜美子が一番合ってる」という意見がありましたが、個人的には40代の喜美子が凄く合ってて良い感じ。べっぴんさんの40代だ。
「新しい社会。だから新しい親子関係、家族観を」といっても、それは大人の話であって、やっぱり実の親は実の親、子どもには離れているのは辛いのかな。それとも周りが両親が近くにいる子が多いからより寂しいのかな。どうだろう、と思いました。
進路に関しては、自分自身の心が命じることに従って自分で決めれば良い、と私個人は思いますけどね。大人になれば、いずれは人生自分で決めていくことだらけになりますし。
伊藤健太郎さん戸田恵梨香さんとの二人芝居にも
堂々としてる
松下洸平さんの穴を埋めるのは伊藤健太郎さん
なんですね
電話のシーンで少し大きな目に涙を、武志に
なってますね 声もやはりいい
離婚の流れをテレビジョンでお父ちゃんは泣けた
でもあの三択の「お母ちゃん」
今後も武志はお母ちゃんを何度も言うだろうけど
この「お母ちゃん」聴くだけで少し泣きそうになる
あと1カ月3週間と1日ドラマは脚本演じるは役者
「スカーレット」良かったを期待し応援して
楽しみに毎回観ています
武志はまず陶芸を大学で学んで陶芸家なんですかね
黙って見守るマツさん富田靖子さんやはり上手いな。
八さんが言っていた。
「喜美子は僕にとって女だ。今までも、これからも男と女だ」
この気持ちは大事なことだと思う。それゆえに陶芸家として応援出来ず、喜美子が成功した日、喜びと自分の不甲斐なさに身を引いたように思いました。
喜美子も、あの夫婦ノートの言葉と作品展に残された八さんの名前に、離婚を決意したんだと思います。
武志には辛い事だったと思うけど、八さんと喜美子にとっても想いあった結果の結末で辛かったのではないでしょうか…
正直、喜美子みたいな女性と付き合うのは苦しくなる男多そうだな。息苦しくて。
直子の旦那みたいな人だったら大丈夫かもしれんが。
話が一旦落ち着いてしまったから、これから息子の話がメインになるのかな。
陶芸の熱は終わりっぽいか。もっとこんな作品を作った!とか見てみたいもんだが。
八郎が出ていかなければいけなかった理由が今一つわからない。
確かに喜美子は異常な狂気を見せたが、ベタベタすることは水に流して、独立した芸術家夫婦として、家庭を持ちながら、芸術は別な方向を目指すこともできたはず
むしろ女性の仕事か家庭の二者択一を強いられる生き方を描きたかったのかな?
喜美子はもやもやするかもしれへんけど、
たけしのお父さんと会うのをふせて会いに行く気持ちも分かる。
お父さんに進路を相談して自分には相談してもらえなくてそれを知った喜美子の複雑な気持ちを察すると言えないでしょう。。。
今日の回は見ていて切なかったですね。
喜美ちゃんは陶芸家として
成功した代わりに、
大切な人を失ってしまったのが
息子を通じて伝わってきました。
それにしても展覧会での
ファンのおばちゃん、
絶妙なタイミングで
話を割ってくれましたよね…
最後に武志が八郎さんに電話してた時、障子越しにマツさん、会話聞いていたシーンがなんか印象的だった、色々と。どんな思いで聞いていただんだろうか…。
今日は涙なしでは見れない回だった。
7年の月日が少しずつわかって来ましたね。
武志の気持ちも。お父さんへの想いも。
離婚届を八さんに送ったけど
八さんは出さずに持っているままで
最後は戻って来てまた一緒に暮らす。
きみちゃんを支えてくれる。
とかだといいなぁ!!!涙
信作からの大きな封筒の中には八郎さんの手紙が入っていたんですね。
喜美子は八郎さんの技術を養分にしてどんどん成長し気付いたら大切な人を遠ざけていた。
陶芸家となった代わりに大切なものを失ったという武志の言葉に初めて我に返ったような表情をしましたね。
※武志も名古屋大学を受験?
「やっときたか、お父ちゃん」
喜美子の作品の前で立ち尽くし、涙する八郎さん
「十代田八郎」の名前
武志に宛てた手紙
今朝の回で何回泣いたか…この7年の八郎さんの胸の内を思うと切ないです
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