NHK朝ドラ「スカーレット」
八郎が、かわいそう・・・
何も知らないなんて、見てられないよ。
新しい家族関係を築くことが出来たんじゃないの?家族だよね?
本当に家族なの?
凡人には理解できない。
病名の告知を聞いた武志。
告知した喜美子。
どちらも辛かったでしょう。
でも、事実を知ることから始まる。
人によっては、知ることによってマイナスになる場合もあるけどね。
そこは、信頼関係があるからこそ、できることですね。
喜美子と八郎は、正真正銘の親子。
八郎も、親子、家族のはずなのに~!
ネットの感想
「何が3年~5年や!お母ちゃんが生かしたる!」
涙腺崩壊でした!
武志は病気と戦う決意をしたんですね。
今年の目標「大変な道を行く」「ゆっくり生きる」
病気と戦うことで、この時間が増えて目標達成できればいいな。
そしてフカ先生の葉書の色に挑戦する。
この色を出すにはハチさんみたいに隣に好きな人がいることが必要なのか?喜美子みたいに一人になってから出せる色なのか?気になるところ。
そして、モヤモヤするのが、ハチさんに黙っているところ…。
武志の意思を尊重しているのだろうが、やっぱりお父ちゃんの呑気な姿が見ていて辛い…。
今日は喜美子と武志の「揺るぎない強さ」を感じて只々涙が出た。
武志の「あと何年 生きれるん?」に喜美子の「生きるで!もっと生かしたる!死なさへん!」は病気に立ち向かう決意を感じました。
そして武志が次の「熱くなる瞬間」を見つけ懸命に生きようとする姿にまた涙が出た。
離れてみてわかる、離れることはむしろ大事、ということは人間結構あるでしょうね。距離とか時間とか。近すぎたらむしろ見えないこともあるし、冷静になれないこともあるし。だから親元から離れることも大事だし、離婚がむしろ必要ということもあるでしょう。
離れたからこそ見えたり近づける。武志が大人になれたのも、喜美子が八郎と新しい関係が持てたのも、確かに「離れた」からかな。
病院の廊下を歩く二人の顔。戦いに行く顔でしたね。恐れずに覚悟を持って敵に向かう顔でした。
八郎にはいつ真実を伝えるべきでしょうね。あの性格ですからね…。でも、ずっと言わないわけにもいかないし…。
喜美子の「生かしたる!」に涙が溢れました。
どれだけ無理な事だとしても、可能性がある限り親ならそこに賭けていきたいと思いますからね。
そしてお母ちゃんの口から余命をはっきり告げられた時の武志の視線のゆらぎ…伊藤健太郎くんが素晴らしかったなあ!いい役者さんだと感じました。
吾郎さん演じる大崎先生の穏やかでやさしい、そして一緒に戦うスタートであることを感じさせる喜美子へ向けた一瞬の視線。
今週はきつい内容でありながらも、役者さんたちの名演に心を動かされることの連続です。
中弛みを感じて視聴を中止した時もありましたが、終盤また目が離せなくなりました!
ファミコンの修理から始まるオープニング
喜美子の動揺が表現されています。
二人の離婚の原因を理解できる様に成長した武志を微笑ましくも
思いながら勇気を出し自ら病名を告げる喜美子。
同様しながらも受け止める武志に親子の絆の深さを感じられる回でした
フカ先生の年賀状を名古屋からわざわざ持って来る八郎も何らかの
直感で感じているはず。どんな展開になるかとか以上に家族の絆を
より深く見て行きたいなぁと思う、今日のこの回でした。
病名や余命を 静かに聞き入れ喜美ちゃんが たけし君の 両頬を手のひらで包み‥母は強し!どんな事をしても守るんだという母の愛と 伊藤くんの本当に純真無垢な眼差しに涙が止まりませんでした‥良い演技をされますね‥そこへ淡々と、ハチさんがなんか余りにも疎外感があり 心配かけたくない気持ちは理解しますが、‥気の毒になりました。いつ打ち明けるのでしょう?母息子の 揺るぎない絆や愛に比較すると
何も知らされてないのは、余りにも可哀想に感じる。
武志を直視して目を離さない喜美子の
意思の強さを今日は感じた
頬を手で被い「生かしたる」
自然と流れるものがあった
2つの目標より大きい夢を今日最後に
語った武志
それはやっぱり父が夢見たフカ先生の
絵葉書からの作品作りだった
朝ドラとは思えない深い感慨が
湧いてくる
大崎先生お願いします
武志、みんなに知られたくない
迷惑かけたくないと思わず頼って。
一日一日を大切に誠実に生きていこうと改めて思い、心に刻みたいと思いました。
皆毎日毎日忙しい日常の繰り返しで忘れてしまいがちです。でもこの日常こそが生きている意味なのであり、かけがえのない大切な人生なのだと思います。
白血病であろうとなかろうと、がんであろうとなかろうと、若くても高齢者でも、皆結局期間限定を生きている。私も今健康に生きているが、直ぐに事故で亡くなってしまうかもしれない。
今回、お釈迦様が「この世の全ては無常である。(永遠に続くものは何もない)」と仰った言葉の意味を身に染みて味わうこととなりました。
一昨日の回で、フカ先生は喜美子とハチさんの結びつきに欠かせない存在だと思ったけれど、さらにそこに武志まで結びついてきましたね。
やっぱりフカ先生の存在は、このドラマの深いところで脈々と流れる大動脈のようだと、私には思えてしまいます。
喜美子の
「何が3年~5年や!お母ちゃんが生かしたる!」
この一言がしびれました。
武志には病を克服してもらいたいです。
長生きして素晴らしい作品を作ってもらいたいです。
役者さんの実力が遺憾なく発揮される展開が続きますね。
視線、声のトーン、表情、本当に素晴らしい表現が続いていると思います。つらい展開ですが目が離せません。ネタバレは正直ご遠慮願いたい。
「お母ちゃんが生かしたる!!」と武志の顔をガシッと掴むように持ち上げる喜美ちゃん…
前を見て進む意志を感じました。
涙なしでは見てられませんでしたが(T_T)
八郎さんはまだ知らないのね…
でも、でないと武志があの色を出す!!と言えない気もするので、八郎さんにはもう少しこのままただただ優しいお父ちゃんでいてもらおう(^_^;)
「大好きな武志の為に絶対死なさへん! なにが3~4年や!! お母ちゃんが絶対生きさせったるからな!!」
余命を聞いてちょっと弱気になっている武志に一緒に闘うぞ!! って奮い立たせると同時に病気への宣戦布告をして
自分自身にも言い聞かせている様でした。
迫力あった!!
ここから以下は 蛇足です。
喜美子は改めて 強い 強い!! うちの嫁とは大違い。
そう言えばドラマの武志は嫁と同い年やて言っていたな、
え~と 今 いくつやったっけ??
「大崎先生とは長い付き合いになる」
一瞬喜美子の失言·····
つい口走ってしまった言ってはいけない事だと思いましたが、それは武志を死なせまいとする喜美子の母としての強い意志の表れだったんですね
武志の新しい目標
絶対に叶えて貰いたい
今朝も戸田ちゃんと武志のやりとりに涙が出てしまった。
お母ちゃんが生かしてやる。
武志にドナー見つかると良いなぁ
「あの(出来上がった)瞬間がゴール。入選するしないはおまけ」
「お父ちゃんの作品は、お母ちゃんがおったから出来た。お母ちゃんは、お父ちゃんがおらんでも作品できた」
「距離と時間が、2人に必要やったんや。俺、大人になったやろ」
「違う。あんたがモノ作りの道を歩き始めたからや」
「ゆっくり生きていく」
「ゆっくり生きられへんやん」
「何が3〜5年や!生きるで!もっともっと生かしたる!死なせへん!お母ちゃんが生かしたる!」
「俺はこれに挑戦する!やったるで!」
15分の間に何度泣かすねん…
>お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。
打ち明けられた後のお祝い会の空気考えたらねぇ。武志が正しい。
しかし喜美子は八郎を全く頼りにしてないのか何なのか、
最近の八郎の立場は見てて憐れにすら感じる。
武志の前では戦士のように強い母親でいたい喜美子の想いが「お母ちゃんが生かしたる!」と言う言葉に決意として現れていましたね。
※強くなれたのは照子のお陰でもありますね。
今日の回は辛すぎて,直視できませんでした。貴美子が武志の顔をつかんで「お母ちゃんが生かしたる!」というシーン。あぁ~ ダメだぁ~。涙が止まりませんでした。
ファミコンは小道具さんの忘れ物ではなく竜也くんの忘れ物でしたね。笑
母親ってメカ音痴なところありますよね。
なんか自分の母親を思い出しました。
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