NHK朝ドラ「エール」
なにか変だよと思ったところが数箇所。
それも、致命的におかしいような気がする。
音が当日学園祭の主役に入れ替わったのは、甘っちょろい。
音のお父さんが、突然の事故死というストーリーもまだ許せる。
しかし、その後、その時のストーリーが異常におかしい。
まず、学校に警察から連絡が入るのか?
女教師が「警察から連絡が」と言ってましたが、
普通、警察が連絡するのは家の方だよね。
警察も、その家庭の子供が、今どこにいて、どこに通っていてなんて、調べるのかな?
普通は、母親が学校に連絡するものだと思うのですが?
そして、わざわざ、教室の外に呼び出して伝えたにもかかわらず、教室に戻って、みんなの前でお父さんが亡くなったと伝える?
この流れが、どう考えても、腑に落ちない。
この時代は、それが普通だったのかな?
例えそうであっても、不自然な展開は、視聴者の誤解を招くし、大切なストーリーが台無しになってしまうので、避けたほうが良いと思います。
ネットの感想
BSで再放送している昔の朝ドラと比較するとよく分かりますが、今は子役の演技力が凄く高い、どの子も皆本当にお芝居上手で、ドラマに引き込まれていきます、これで子どもパート終わりは残念、あと一週間くらい観たかったですね。
光石研&薬師丸ひろ子夫婦の安定感たるや。
この夫婦の元なら子どもたちは伸び伸び成長することができるだろうなと見ていた矢先に悲劇が…。
この2人の名優がいることで、子役が安心して演技をしているように感じました。
通常、幼少期の主人公は“まだ何者でない”という事が殆どだが、裕一の場合はその“天才”の片鱗が既に見え隠れしていて、今後の展開を更にワクワクさせる。
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