NHK朝ドラ「エール」
そう言えば、久志の出征に違和感が。
丸坊主にしなかったよね。
はなから行く気なかったんじゃないか?という疑問。
山崎育三郎が坊主にしたら・・・って、大人の事情もるのかもしれないけど。
今日は、鉄男の言葉「優しさは時には命取りになるから」
木枯も、心配してたなぁ。
裕一の本心って、戦争に対してどう思っているのだろうか?
自分の曲で、戦地に送るというのは、どういう気持なのだろうか?
裕一のことだから、戦況を理解できていない可能性もあるのかな?
どんどん利用されていくと思うけど、音楽で助かる戦争じゃないんだよな・・・
ネットの感想
裕一が不在時に古山家を訪れた大将の言葉、「優しさは時には命取りになるから」と、先週の木枯の「利用されなきゃいいけど」が、裕一の激戦地への慰問という形で、現実のものとなるんやなぁ~。
鉄男の言う頼まれたら期待に応えようとする性格だからは正鵠を射ていますね。
17週の予告で見た練習生が弘哉くんに似ていたけど違うんですね。
予科練の練習生は杉田雷麟(風間寛大)くん
音楽教室の生徒は山時総真(梅根弘哉)くん
五郎さん、どんどん大切な役になられていますね。ただの癒やしじゃない。何か色々考えさせられます。
中佐が『花も嵐も』を随分低音で歌い出したから
最後の「♪生き~る み~ち~」がかなり苦しそうだった(^^;
コブクロ小渕さんの高音すぎた君が代を思い出した。
裕一は決して若者を戦地へ送り出す為に作曲家をしていた訳ではない。
時代が、戦争がそうさせてしまった。
何一つ変わらないのは、裕一の曲は常に聴く人・歌ってくれる人に寄り添うということ。
だからこそ、裕一は作曲家として、一人の日本人として、これで本当にいいのかと良心の狭間で苦しんでいたのでしょう。
裕一の心を察するとあまりにも切ない。
今週末で終戦を迎えると言う訳には行きませんかねぇ。
これまでの朝ドラは、戦時中の場面に成ると数週間視聴するのを止めていましたが、今回のエールは我慢して観ています。
予定より10話少なく成る様ですので、戦時中の場面が減る事を願っています。
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