あらすじは、万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立った後、見たことのない青年が長屋を訪ねてきます。それは、万太郎の書生となるため高知から上京してきた虎鉄(濱田龍臣)だったのです。りん(安藤玉恵)から空き部屋を紹介してもらい、虎鉄も長屋に住むことになります。一方、寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)から商売を始めないかと言われます。
そして、万太郎が台湾から帰ってきます。
虎鉄役を濱田龍臣が少年期を演じた寺田心から引き継ぎました。
山元虎鉄のモデルは山本一と吉永虎馬?
濱田龍臣くんを初めて見たのは『龍馬伝』でした。当時は福山雅治さんに似てると話題になり、龍馬の幼少期に何の違和感もなかった。9歳だったかわいい男の子が、こんな高身長の好青年になっているとは驚きです。今回、福山さんとは全く違う寺田心くんからのリレーでしたが、虎徹くんがそのまま大きくなった姿に何の違和感もなかったです。
寺田心くんの落ち着いた大人っぽい演技からは、ずいぶん明るく育って、万太郎のいい助手になりそうです。楽しみ。
万太郎は、台湾でいったい何があったのか。前回、陳さんが悪巧みをしているような不穏な空気は何だったのか。ピストルを持っていないことに警戒心が解け、植物画に感銘を受けたのかも。無事に帰国できて何よりです。
オーギョーチはバーミヤンのデザートにありますね。牧野富太郎が関わっていたのは意外です。
長屋の牛久さん。やっとスポットが当たりました。真打ち昇進できるといいですね。
当時、あの渋谷の土地が120円だったそうです。現代まで持っていたら一財産ですね。政財界の重鎮が集まる料亭の席では、このような話がそこかしこに転がっていて、富める者はますます富むようです。
そして、あの虎鉄君がイケメンに成長して現れましたね。万太郎の「いつでも遊びに来て」という言葉を鵜呑みにして、助手になるために遠く土佐からやって来た虎鉄くんは、あっさりと万太郎夫妻に受け入れられたようですね。明日は、台湾で万太郎が倒れた後、何が起こったのか、志明さんはどうなったのかなど、土産話が楽しみです。
濱田さんと寺田心くんは成長した姿として設定されていましたが、顔立ちが似ているため違和感はありませんでした。しかし、虎鉄くんよ、万太郎と同じ生き方はお勧めしません。^_^
案内人の陳さんが、体調を崩した万太郎を普通に介護している様子にほっとしました。昨日の目つきでは、万太郎に何かしようとしているように見えたので、ピストルがなかったことや日本植物史図譜に感銘を受けたのかなと思いました。
千歳があんなことを言ったから、師匠は泣いてしまったんだよ。でも、高座に向かう師匠の顔はすごくいい顔をしていたよ。男の戦場に出る時の顔みたいにね。でも、カラ回りして、すべってしまうこともあるけどね。山本虎鉄は、本当に大きかったな。予想以上に大きかったよ。虎鉄に会ったことは、私にとって一生の宝物だよ。助手になるためにやってきたんだからね。案内人の陳は、あの「おのれ〜、日本人」という顔をしていたよ。万太郎を助けてくれたみたいだね。ピストルを持ってこなかったことと、図鑑を持っていったことが大きかったみたいだね。
寿恵子は、渋谷に待ち合わせ茶屋を出すのかな。あなたも駆け上がって行ってみたらどう?と言われたよ。
無事に帰ってきた万太郎は、オーギョーチを持ち帰ってきたよ。また明日も楽しみにしているよ。
濱田くんは、10年ほど前に「浪花少年探偵団」という関西製作のテレビドラマで浜辺美波さんと共演しています。機会があれば、ぜひご覧ください。
今日の放送は、びっくりすることがたくさんあったね。 お金に苦労している寿恵子さんに、120円で土地を買って商売の話を持ち掛けられた展開にはびっくりしたよ。 虎鉄くんが大きくなって再登場したことにもびっくりしたよ。 万太郎がいきなり雨の中で背負われて倒れ込んでしまったこともびっくりしたよ。 それに、万太郎が途中で学術調査の話をせずに帰ってきたことにもびっくりしたよ。
成長した虎鉄くんは、長屋にやってきたよ。 寺田心が成長して濱田龍臣になった世界線にもびっくりだよ。 虎鉄くんと万太郎が出会って、人生が変わったんだね。ヤッコソウで。
万太郎が謎の発熱を再発したって本当なのかな? 史実ではピストルを購入しているみたいだよ。
渋谷が田舎だった時代って、とても想像できないよね。
オーギョーチは、思ったより大きかったよ。 それが、牧野先生が発見した植物だったとは驚きだね。
心くんと龍臣くんの雰囲気がそっくりで、びっくりしたよ。 神木くんも含めて、子役の男の子ってソフトな方が多いのかな。
台湾エピソードの差し込み方が秀逸だったね。 このドラマ制作陣のチャレンジに拍手したい。
濱田龍臣さんは、初めて知ったのは「怪物くん」の子役の時だったな。 その後、仮面ライダーになられたんだっけ。
九兵衛の思わぬスポットライトとリンの嫁入り、虎鉄の再登場と起業、砂糖の登場と、内容盛りだくさんでした。
濱田さんが来た時、「誰?」って思ってたら、心くんが大きくなったバージョンだったよ。なぜかそれはありだな〜と思ったよ。いいねぇ笑
濱田龍臣くんは、染谷将太さんに似てきたな…と思っていたんだけど、今日見たら「ななめ45°」の岡安章介寄りになっていたよ。
寺田コテツから濱田コテツに変わったが、回想シーンで寺田コテツも映ったが、何の違和感もなかった。
子役で売れた子って、大人になると基本的に残念な仕上がりになるな……まんまイケてる人ってパッと思い浮かぶのは安達祐実くらいしか思い浮かばないわ。
トミ太郎が台湾へ植物採取に行ったのが明治29年。その頃の1円が約3800円。同時に120円の中古物件。
逞しくなりましたね。背がグンッと伸びました。
マギー審司の耳ネタ「でっかくなっちゃった!」を思い出した。
虎鉄くんからの、助手の虎鉄さん。笑えました。
この濱田龍臣って役者は、演技が物まねで、本当はどうかを勉強していない。演技がくさい。例えば、本当に腹が減っていたらどういうふうに食べるか、すべって転んだらどうなるか、ただ想像でやっているだけ。これが天才なのか?
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