第24週のテーマは「ツチトリモチ」です。
ツチトリモチには花言葉がありません。
神木万太郎は、図鑑発刊に向けて原稿を描き続ける日々を送っていました。ある日、浜辺美波演じる寿恵子の店に宮野真守演じる早川逸馬が現れ、万太郎は逸馬と久々の再会を果たします。また、中川大志演じる永守徹という青年が紹介され、永守は図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出ます。一方、志尊淳演じる竹雄と佐久間由衣演じる綾、そして前原瑞樹演じる藤丸は、酒蔵を開くために沼津へ移り住むことを決めます…。
以前、叔父さんが待合茶屋は人と人を繋ぐ場所だと言っていたけど、まさか山桃で早川逸馬と万太郎が繋がることになるとは…。奇跡のような素敵な展開です。
民権運動の演説中に警官に捕まり、逸馬さんは万太郎を自分の身を投げうってまで守ってくれました。そして、そのまま別れてしまっていた二人の再会は胸が熱くなりますね。
さらに、逸馬さんは版元となる人物まで万太郎に会わせてくれるとは…。すごいストーリーです。
残り3週間しかないにもかかわらず、エピソードがぎっしり詰まっていて、もっと見たくなってしまいます。
おすえちゃんのお店に訪れた宮野真守と万太郎が、どうやって再会するのか展開が楽しみです。また、図鑑の出資者がついに現れるとのことで、寿恵子がお店を開くことで万太郎の夢が実現する素敵なストーリーになっています。
意識高すぎ高杉くんと細かすぎる細杉くん、久しぶりだね!話はたくさんあるけど、個人的には「あっち向いてホイ」のシーンが好きだったから、もし差し向かうシーンがあったらやってほしくてウズウズしちゃうな。
早川さんと高藤さんが再度出演することを期待していたので、とても嬉しいです。また、高藤さんにも会いたいです。図鑑の発行が物語のクライマックスのようですね。
次回予告では、主要な出演者たちが急に年を取ったような印象を受けました。何年後の話なのでしょうか。
竹雄たちの物語は実話とは異なる展開になるようですね。実際には醤油屋さんだったと思います。
登場人物が多彩で面白いですね。ごめんなさい、ごめんなさい!
朝ドラ出演経験者である松本穂香が出演すると面白いでしょう。
また、逸馬さんの再登場も楽しみですね。
支援金を風俗で使ってしまった富太郎の話もあるようです。
コメント