あらすじは、花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷く落ち込んでいました。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられます。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにします。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決めます。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのですが、試験は1日前に終わっていました。しかし、1曲だけ歌わせてもらった鈴子は、特例で合格することができました。
鈴子の歌声は、USKの林部長(橋本じゅん)の心に響いたようです。林部長はひと言、「入れたれや」と言いました。ネットでも反響がありました。また、蒼井優の登場にも沸きました。
鈴子が落ち込んでいた状態から、子役さんが見事に演じた華やかな舞台に心を引かれていく様子は素晴らしかったです。お母ちゃんが試験日の間違いに気づいた後、素早い行動力で動く姿に感服しました。鈴子が傷つくのを見たくないという親心からの必死の訴えに思わず涙が出ました。水川あさみさんの演技は素晴らしかったです。鈴子の試験に家族や近所の人々が一喜一憂する温かさはまさに義理と人情です。ゴンベエさんの晴れやかな笑顔は初めて見ました。
これからの展開が楽しみです。子役の澤井さんは、落ち込みから舞台に見とれ、一生懸命な姿を見せてくれて涙が出てしまいました。合格おめでとうございます!テンポの早い脚本も心地よく、大阪制作らしい明るさで滑り出しは上々です。来週も楽しみです。
梅丸の舞台が始まるまで、寝ている鈴ちゃんの姿がかわいいです。鈴ちゃんの陽気で明るくおっちょこちょいな性格は、梅吉さんとツヤさんからしっかり受け継がれていますね。
林嶽男役の橋本じゅんさんは、良い味を出していますね。
一週間視聴しましたが、関西弁が少し違和感がありますが、内容は良く、来週も楽しみです。主人公は家族や友人に恵まれており、さらに今日は歌劇団に合格し、歌劇団での生活が楽しみです。子役の方も趣里さんに似ていて、歌って踊れる子を見つけるのは素晴らしいと感心しています。また、蒼井優さんも美しかったですね。
朝ドラの子ども時代はいつもテンプレ感が強い(皆に愛されるか逆境でも頑張るがか)気がしますが、第1週は初回と週末の回が華やかなレビュー回で、ワクワクしました。音楽朝ドラとしても朝ドラ史に名を残す作品になるかもしれません。そうなったら嬉しいですね。
ツヤさんは、娘のことを大切に思っていることがよくわかりました。梅吉さんも、ツヤさんの言う通り確かに自分もショックを受けていたようですが、すぐにUSKの広告を手に入れるなんて、やっぱり鈴子のことを大事にしていますね。
六郎君が一番冷静でしたね(笑)。鈴子の口八丁の姿、無理強いですが一生懸命さは伝わってきました。部長は、鈴子の歌を聞いて何かを感じたんでしょうね。
1週間、鈴子の言動が面白く、清々しく感じました。澤井梨丘さんの鈴子役はドラマ初出演とは思えません。素晴らしい演技力を持っています。是非、澤井さん自身もこのチャンスを活かして飛躍してほしいです。来週以降も楽しみです。
鈴子ちゃんが歌を歌いたいとアピールするシーンを見て、その熱意が画面を通して伝わってきました。彼女の話し方も非常に上手で、見事な演技でした。感情表現も素晴らしく、喜怒哀楽をしっかりと演じている姿が素晴らしいです。彼女の出演が来週までの限定なのは非常に残念です。この役者さんはずっと見ていたいです。
ツヤと鈴子親子の必死な嘆願があったとはいえ、花咲音楽学校とは異なり、梅丸少女歌劇団の柔軟さが良かったです(笑)
次週の予告も復活し、梅丸の養成所での訓練が始まるようです。新キャストの登場も楽しみです!
梅吉、素晴らしい仕事をしたな。締め切り期限は過ぎていましたが、すず子は大いに魅了され、心が動かされました。大和礼子さん演じるジュディオングは美しかったですね。梅丸歌劇団に何とか頼み込んで、お母ちゃんもやってきて、ちょっとしたお礼を渡して、一曲歌わせてもらいましたね。素晴らしい歌声でした。林部長の心も動かされました。「入れたれや。どうせやめるもんおるやろ」と言ってくれたのは印象的でした。はな湯でお父ちゃんに報告した時、なんかあんまり婆さんに感動し、キヨさんでしたっけ。金網ハンモックのおっちゃんがキスしていたのも印象的でしたね。この2人の関係が始まるのかと思うと面白いですね。すず子、よかったですね。また来週も楽しみにしています。
鈴ちゃん役の子役は本当に可愛いですね。天真爛漫な感じがよく出ています。弟くんもちょっとおませで可愛らしいです。ベテラン演者さんと子役のフレッシュさ、そしてこれから出てくる趣里ちゃんと謎のゴンベエさん(いろいろ予想しています)と、先が楽しみです。
松竹と言えば、次は梅ですね(笑)。”USK”、良いネーミングですね。朝ドラは史実を基にした作品で、人物や団体のネーミングがいつも秀逸です。”マッサン”が北海道で設立した会社名や、”べっぴんさん”に登場した大阪の鉄道系有名百貨店なども絶妙なネーミングでしたね。実在する団体名をアレンジして、元の名前がなんとなく想像できるところで上手く替えているのが興味深いです。
毎日楽しみな朝ドラです。天真爛漫な鈴ちゃんの頑張りを応援したいです。橋本さんが、この厳しい世界を乗り切っていく様子も楽しみです。朝から元気をもらえるドラマです。
ブギウギ面白いです。鈴子は活発で可愛いですし、親も夫婦で楽しくやっています。今日は花丸歌劇団の華やかな歌が心地よかったです。鈴子が粘り強く入団する様子や、林部長のカッコいい鶴の一声も魅力的です。この親子は本当によく話しますね。
視聴者の視点から見ると、鈴子が1年間待つ必要がなくなったのは良かったです。ただし、同期の合格者からは不満があるかもしれず、嫌がらせが起きないか心配です。自分自身がさまざまな審査を通過し、ようやく合格したという立場からすると、納得がいかない部分もあるかもしれません。受け入れられるまでスムーズに進むのかどうかも不安です。
朝の展開が急にミュージカルになり、何が起きたのかと思いましたが、面白かったです。今週の前半は大阪市福島の「はな湯」が舞台でしたが、蒼井優さんが登場すると、福島県の常磐ハワイアンセンターのように感じました。
花咲音楽学校(宝塚歌劇団)に落ちたとしても、梅丸少女歌劇団(SKD:松竹歌劇団ではなく、OSK:大阪松竹歌劇団か?)に合格したならば、問題ありません。
花咲音楽学校は宝塚音楽学校を指しており、梅丸は松竹歌劇団を指していますが、その由来は明確ではありません。花咲は「すみれの花咲く頃」から名付けられたのかもしれませんし、梅丸は松竹梅から松竹を取り除いた名前かもしれません。しかし、「丸」の由来についてはわかりません。
見たことある!誰だっけ?と思ったら、この前まで再放送してた「ひらり」の小林先生だ!橋本じゅんさん、ちょっとニヒルでいい味出せる俳優さん。ブギウギ、また楽しみ増えました。
子役のスズちゃんが素晴らしいね。昨日からテレビに釘付けで応援してました。「いれたれや」関西人の鷹揚さは素晴らしい(笑)
朝から元気をもらえる朝ドラですね。部長役の橋本じゅんさんが飲んでいたのは、ウィスキーという設定でしょうか?輸入したものか、ニッカウヰスキーに先行してウィスキー製造を始めたサントリー製?「マッサン」によると、この時代にウィスキーを飲む日本人は、かなり少なかったらしい。
水川さん、こんなお母ちゃんも演じられる俳優さんになったんやね。橋本じゅんさんの「入れたれや」も良かったけど、その前の「よう喋る親子やなあ」に爆笑した。達者な子役ちゃん。「カーネーション」を思い出すな。
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