寅子(伊藤沙莉)は休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業に没頭した。すると一人の男性が「どうかね、順調かね」と部屋に現れた。航一の父で最高裁判所長官の星朋彦(平田満)だった。
その後改稿は無事に終わったが、ナレーションで「星長官は、本の出版前に亡くなりました。長年病と闘い続けていたことは、近しいわずかな人間しか知らされていませんでした」と、星の死去が伝えられた。
確かに思い出はあまり多くはなかったですね。
しかし、序文の朗読には非常に感動いたしました。涙が出るほどの感動でした。
そんな思いを込めて作り上げられた民法について、これまでほとんど関心を持っていなかったのですが、少し興味が湧いてきました。
平田満さんの声と話し方は素晴らしいですよね。若い頃よりも今のほうが断然素敵ですし、いい仕事をされてきた方は、貫禄が出るだけでなく、歳を重ねるほどに見た目も洗練されてくるという、まさに見本のような俳優さんだと思います。若さを保つことにばかり気を取られていたら、こうなるのは難しいでしょうね。
星先生の朗読に感動して泣いてしまい、最後は皆と一緒に拍手していました。
朝ドラを観た後の大吉さんの「思い出がないのよー」というコメントには大笑いしました。こんなに感動したのに、確かに星先生との思い出がなかったことに気づかされました(笑)。しかし、息子さんと寅ちゃんの間にただならぬ雰囲気があるのが気になります。彼は寅ちゃんに恋をしたのではないかと思ってしまいました。
長官の前文朗読は心に深く沁みました。法律というと堅苦しく、なじみが薄いものと感じていましたが、あの朗読によって、法律が私たちに身近で暖かく、血の通ったものであると感じられました。長官、本当にありがとうございました。
確かに出演は多くなかったですが、今日の序文朗読は非常に印象的でした。また、息子さんがこれからさまざまな波風を起こしそうですね。
そうなんですよね。このドラマで初めて捨てキャラが出てしまった感じがします。
星航一を登場させるための都合上の捨てキャラですね。
どうせならもう少しエピソードが欲しかったです。序文朗読だけでは本当に勿体ない。平田満さんなんですから。
寅子と航一のいく末をもう少し見せてくれても良かったのではないでしょうか。
寅子に含みを残しつつあっけなく去った平田さんは、確かに思い出が薄すぎました。
息子の岡田さんと寅子の展開が後半のメインとなることに変わりはないでしょう。
先週末の予告編では、喪服姿の皆が心配でしたが、長官のお葬式シーンということで、一安心してもいいのでしょうか。
桂場から2軒目に誘われた穂高教授の反応がフラグっぽかったですけど。
あの朗読が素晴らしくて、何度も繰り返して観ました。短くても大きな影響を主人公に与えたという位置づけでしょうね。
それにしても、竹もとの客層ってすごいですよね。
まだ火曜日だというのに、この内容の濃さには驚かされます!
今日も序文を聞きながら、思わず涙がこぼれそうになりました。
本当に面白いですね!何故か癒されるところもあります。
息子・航一と寅子を引き合わせたのは彼でしたね。
しかし、こんなに早くお亡くなりになるとは思いませんでした…
てっきり二人が結ばれるのを見届けるまで生きるのかと思っていました。
あまり思い出がないにも関わらず、あの存在感は圧倒的でした。これまでの実績や人柄が自然と想像できるほどです。さすが平田満さん、見事でした。
私もあのお店でお団子を食べながら聴いていたら、きっと感動したでしょうね。あの場にいたかったです。
彼が「偉い人」という印象は確かにありますが、思い出せるのは廊下を歩いているシーンくらいですね。
でも、今日の序文朗読は本当に素晴らしかったです。
平田満さんの朗読は本当に良かったです。
さすがです。
今日は忙しくてまだ見ていませんが、星長官が幽霊として出てくる可能性はないでしょうか?
『蒲田行進曲』での平田さんもかっこよかったですね。
大学で民法を学んだ者にはなじみの深い我妻栄が出てこないのは残念です。
せっかくの平田満さんなのに、もっと見せ場が欲しかったです。
もしかして、息子の再婚相手を探していたのでしょうかね。
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