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朝ドラ「虎に翼」ヒロインが打算的な結婚を選ぶという大胆な展開は伊藤沙莉さんだからできる技かも
第8週(5月20日~5月24日)は「女冥利に尽きる?」。 結婚した寅子(伊藤沙莉)は手伝いとして働くよね(土居志央梨)とともに子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。弱い女性の味方になろうと奮闘する寅子だったが、満智... -
朝ドラ「虎に翼」優三さん、来週にはもう?寅子、未亡人?
優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、2人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々た... -
朝ドラ「虎に翼」優三さん、病院に行かないと?伏線?
寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは... -
朝ドラ「虎に翼」花岡悟(岩田剛典)、やっぱり女作ったか
連続テレビ小説「虎に翼」第33話。猪爪寅子(伊藤沙莉)と再会した花岡悟(岩田剛典)は、婚約者・小高奈津子(古畑奈和)を連れていて なんだかひどいというよりも、さすが花岡さんだなと思ってしまいました。お父さんのお世話だけでなく、自分自身の身の... -
朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)、合格したが・・・
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試... -
朝ドラ「虎に翼」香淑、涼子、梅子が次々と離脱って、急転直下過ぎる!
香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出... -
朝ドラ「虎に翼」崔香淑役のハ・ヨンス、メガネを取ったお顔も素敵なのに特高の行動が許せないよ
第27話は、昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(... -
朝ドラ「虎に翼」共亜事件(帝人事件)太平洋戦争へと進んでいく?
昭和11年(1936年)に発生した「帝人事件」(ドラマでは「共亜事件」として描かれる)は、政財界の大物を含む16人が逮捕・起訴される事件で、政府への不信感が高まる中、斎藤実内閣が非難され総辞職に追い込まれた。斎藤実は五・一五事件後に首相となった... -
朝ドラ「虎に翼」判決「判決を言い渡す…」逆転裁判です
共亜事件がいよいよ結審の日を迎え、裁判長の武井(平田広明)が「判決を言い渡す…」というシーンで終了。 現代の視点から見れば、この裁判での検察の証拠提出は不充分であり、自白の強要も明らかで、有罪判決を下すことは不可能だと感じます。しかし、当... -
朝ドラ「虎に翼」轟に続く?高橋努演じる新聞記者・竹中の評価が急上昇
23話。高橋努演じる新聞記者・竹中の評価が視聴者の間で急上昇。 この作品は、一見すると嫌な人物に見えても、その背後には異なる真実があることを示しています。それによって、ステレオタイプな見方を見直すテーマが描かれているかもしれません。 例えば...