虎に翼

虎に翼

朝ドラ「虎に翼」梅子再登場!次週予告に「俺には分かってたよ」の声

高等試験の受験を断念した後、消息が不明となっていた大庭梅子(平岩紙)。 梅子と息子たちの前に現れた遺言書。その場には轟とよねの姿もありました。 「この家の財産は俺のものになるはずだったんだ!」と叫ぶ人物がいます。 梅子と再会し、抱き合う寅子。 もめる息子たちの姿が目立ちます。 「あなたが悪いんですよ」と、姑の大庭常(鷲尾真知子)は言い放ちます。 そして、高笑いをする梅子。 その時、どこからともなく聞こえてきたあの人の声「俺にはわかってたよ」ーー。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」梅子、大庭家から逃げ出せず?

道男は処罰されることなく、笹山(田中要次)の寿司店で住み込みながら修業することになりました。 「また、家庭裁判所の仕事は子どもたちのことだけではありません」(語り・尾野真千子) 場面は大庭家へと移ります。重苦しい雰囲気が漂っています。 大庭常(鷲尾真知子)は孫たちに向かって、「泣くんじゃありません。しゃんとしなさい!」と厳しく叱咤します。 彼女の冷たい視線の先には、大庭梅子(平岩紙)がいます。梅子の夫が亡くなったのです。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」新キャラ道男、花江に「おばさん、よく見たらきれいな顔してるな」

戦災孤児たちが警察によって一斉に補導され、家庭裁判所に連れてこられました。寅子をはじめとする家庭局の職員たちは、子供たちの預かり先を探すために奔走しますが、とても追いつきません。その中に轟法律事務所で出会った道男も含まれていました。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」多岐川幸四郎役の滝藤賢一が体を仕上げてきていて笑った

多岐川幸四郎はふんどし一丁で、縁起を担いでよく滝行に臨むが、周辺にお気に入りの滝がないため、代わりに庭で水行に励むことが最近の日課となっています。その際、汐見圭(平埜生成)が桶で水をかける役を担っています。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」優三さん役の仲野太賀さんの演技力

以前、菅田将暉さんが「凄いと思う役者」として仲野太賀さんの名前を挙げていましたが、私も本当にその通りだと思います。ここ数年、テレビドラマを面白いと感じることが少なかったのですが、『虎に翼』に魅了されたのは、寅ちゃんと優三さんの掛け合いが軽妙で楽しかったからです。仲野さんは本当に素晴らしい役者さんですね。優三さんの役を仲野さんが演じてくれて本当に良かったです。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」次週予告。やっぱり、よねさんの取り扱いは難しそう

次回の予告です。山田よね(土居志央梨)は子どもたちの世話をしており、ついに寅子と再会します。しかし、「いついなくなるかわからん奴の言葉は届かない!」という厳しい言葉を投げかけます。 SNS上では「楽しみ!」「けど、何か雲行きが…」「まだ寅子のことを許していない雰囲気」「やっぱり別離した時のわだかまりがあった」「早く和解してほしい」などの声が上がっています。 よねに妊娠を明かさず、1人で抱え込んだ末に弁護士を辞めた寅子。ケンカ別れした2人の絆は果たして元に戻るのでしょうか。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」#俺たちの轟の花岡への愛情表現に称賛の声

寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)が違法な闇市の食べ物を拒否し栄養失調で亡くなったことに衝撃を受け、桂場(松山ケンイチ)は「泣くことではなく行動することが重要だ」と励ます。戦地から戻った轟(戸塚純貴)は、よね(土居志央梨)と再会し、新憲法について語り合う。よねは花岡の死について話を振り、轟は花岡への複雑な感情を吐露する。ネットでは轟の花岡への感情が恋愛や友情を超えた深い愛情であることに注目され、番組の丁寧な制作が称賛されました。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」発芽玄米こと小橋くん、新たに『失礼垂れ流し野郎』というあだ名を得る

NHK連続テレビ小説『虎に翼』第10週「女の知恵は鼻の先?」では、寅子(伊藤沙莉)が司法省の民法調査室で仕事を得る。しかし、そこにはかつての同級生で裁判官の小橋(名村辰)がいた。小橋は学生時代から寅子たちを侮辱し続けてきた嫌なやつだが、その特徴的な髪型から“発芽玄米”と呼ばれるなど、視聴者にとっては愛嬌のあるキャラクターとして描かれている。 名村辰の演技により、小橋の嫌味なセリフもどこか愛らしく感じられる。彼の存在は、ドラマの中で印象的なシーンを多く作り出している。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」花岡(岩田剛典)モデルのとおりだと、御飯食べないとヤバイヨヤバイヨ

寅子(伊藤沙莉)は公園で花岡(岩田剛典)と再会し、お弁当を一緒に食べることに。花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。
虎に翼

朝ドラ「虎に翼」伊勢志摩の存在感がハンパないっす

民法改正に向けた議論が描かれました。GHQ主導による改正に反対の声が多い中、寅子(伊藤沙莉)は幅広い意見を求めるため、婦人代議士たちの集まりに参加します。真っ先に発言したのは、伊勢志摩演じる立花幸恵でした。彼女はもじゃもじゃヘアに丸メガネという出で立ちで、「どうして男性は封建的な家父長制にしがみつきたいのかしら?」と問いかけ、民法改正に反対する声に異を唱えました。そして、「あなたもお偉い先生方にビシッと言っておやりなさいな!」と寅子に詰め寄り、寅子をタジタジとさせました。