NHK朝ドラ「なつぞら」
子育てより仕事優先かぁ!
作画監督は、子供のことを解決してから受けるのが親の努めでしょう!
それでは、母親失格だと、私は思います。
そして、なぜ、なつが悩むと助っ人が都合よく登場してくれるのか?
これまで、なつが自分で問題を切り開いていったことがあるのか?今となっては思い出せない。。。
これまで、イッキュウサンが見てきたけど、その間に優ちゃんは熱を出すこともあったでしょう。
そういうとき、どうしていたのかな?
そんな苦労がったはずなのに、苦労している部分は、すっかり飛ばされているドラマに思えてしまうので、なんか現実味に欠けますね。
ネットの感想
さして何事もなくゆる~く進んで行くけど、子育てしながら仕事をしていくのはそんな甘い事ではないと思うので、かなり現実味に欠けている感じがする。
時代的にも母親が働くのには色々な葛藤があったと思うが、そこのところの描写が薄く物足りない。
茜さんのように理解のある人に
恵まれて良かった
私なら正直嫉妬してしまう
結局保育園も決まらないうちに、作画の仕事引き受けちゃったなつ。
なんだかなぁ…今生活に困窮してるようには見えないのに。
相変わらず毎日違う服着て出勤する姿勢を貫くなつ。
挙げ句の果て会社の元同僚の茜が優ちゃんの世話頼むって厚かましいなつ。
茜も自らの子育ての大変な時期に。
かわいい盛りの我が子よりも自分が着飾る事と今目の前のやりたい仕事を最優先させるなつ。周り中がまるで信者のようななつアゲもなんだかね。
なつのサクセスストーリーより茜ちゃんが友達のために自分を犠牲にして一番手のかかる時期の乳幼児を2人育てる苦労を描いてください。その方が共感できる。
都合よすぎる展開にしらける。
産んでしばらくは、寝不足と疲労が抜けない。自分のことはさておき・・の時間ばかりだ。
脚本が男性だからわからないことが多いのだろうけど、甘い内容にがっかり。
ドラマだからとは思うけど、なつはかなり周りの人に恵まれ過ぎに感じる。
現実はこんなに上手くは行かないと思う。
もちろんドラマだから…というのを踏まえた上でですが。
1つのエピソードが尻切トンボで内容がない。なつはいつも自分のペースで、周りが必死になつがいつも同じ歩調で歩けるように取り繕っている。もっと本人が深い苦悩や葛藤を抱えないとドラマツルギーにならないのでは?広瀬すずのファッションショーか写真集みたいな15分だ。
やはり茜さんが引き受けてくれる様ですね。
予想通りです。
新たな元朝ドラヒロインがベビーシッター役で出演するのも期待しましたが、人一倍恵まれた環境で生きているなつにとっては、茜さんの手助けはこの上無い事ですね。
保育施設が今ほど充実していなかった時代は、こうやって身近な人の助けが必要だったと言う事ですね。
なつは助けて貰うばかりですけどね。
北海道の大自然の中なら良かったんだけどな~。東京編になってからダメ。なつがどんどん我が儘で自分勝手で嫌な女になっていってる。
何でも周りの人に助けて貰ってる。出産しても仕事を続けたい→周りの人も一緒に社長室に行って交渉。
家事、育児→一久さん。
保育ママ募集のポスター→麻子さんが手伝う。
優ちゃんの面倒→茜ちゃんが引き受ける。
で、なつは仕事で何でそんなに必要とされてる?雑誌のインタビュー受ける程になったり、周りがそこまで認める様になったのは何?
仕事の方はトントン拍子に何でも上手く行きすぎて………だから視聴者は付いていけないのかも。「なっちゃん なっちゃん」チヤホヤされすぎ!?
茜さんがアニメーターとしてより母と妻の役割の方が大事だと復帰せずにいるのは才能や執着心がなつやマコさんより無かったと自覚しているのか、ただアニメの仕事やりたいのを我慢しているのか。
我慢しているなら下山さんが妻の心情察して欲しい。
描写が不十分でなつのアニメーターとしての地位や才能がよく分からないから、この時代に仕事を辞めなくてもいいようにとなぜ周囲がこんなに手助けしてくれるのか理解できないからもやもやする。茜の時は誰も動いてくれなかったのに。
長丁場だから蛇足的な回があるのも仕方ないと思うけど、そんなにいろんな人を出したり展開を早くしなくても、物語って作れると思う。細部に拘って心情をしっかり追えば面白いドラマは出来ると思う。
最近の脚本家はその基礎をお座なりにしていると思う。
無理矢理夕美子との合同結婚式にした上夕美子より格上の白無垢を着て夕美子を貶す。出産時に自分は味方を引き連れごり押しした挙句出世までした裏で前髪を引かれる思いで退社した同じ境遇の茜に育児を押し付け何食わぬ顔で仕事を続ける。主人公を目立たすのはある程度仕方ないと思うがその為の共演者貶しがあまりにも目に余って見るに耐えない。
初めの方(北海道編)は良かったけれど、東京に来てからはどうも雑ですね。
私の時代(アラフィフです)でもそうでしたが、子供を産んでそのまま会社に残って仕事をすること自体が同僚に迷惑がかかるということで難しかったです。
寿退社はさすがに少なくなってきていましたが、出産してそのまま会社に残るのは無理。
まして、乳児を預けるなんて、世間的にも母親としても難しいと思われる。
今現在でも1歳の子供を預けるというだけでかなり難しいと10ヶ月の母親になる同室の子が言ってます。
時代背景がおかしい、あまりにも恵まれすぎている、なつの性格がだんだんふてぶてしく見えてくる…などの皆さんの意見はごもっともかなと。
この頃は出産しても働く女性は、学校の先生とか専門職の人が多いし、会社勤めの人は辞めてたよね。育休も今から25、6年前から始まったから、働く女性はみんな産休だけしかなくて、なるべくギリギリまで働いて、出産後に長めに休むようにしてた。トータルでの産休期間なので。2、3か月で復帰してた。今よりもっと大変だったと思う。その辺をもっと丁寧に描いて欲しいと思う。きれいごとじゃなくて。
預かってくれる所が見つからないまま責任のある立場を引き受けるのは少し無謀のような気が…。
麻子さんは意外と格闘技好き…。
あの漫画のあらすじ…何だかほとんどそのまんまですね。
働くことに反対してた役所の人は、なぜ急に応援しだしたの?
ご都合主義にもほどがある。
BSで「おしん」の後に観ているせいもあるのか、内容が薄っぺらく、ヒロインはただただ綺麗で現実味がない。広瀬すずは好きな女優さんでしたが、これには合わないし若過ぎる。
子供が子供を産み、抱いていても母ではなく
姉の子を抱いてる印象。展開が早すぎて
もう少し丁寧に描いて欲しい。
田中裕子の凄みのある女優っぷりを見たあとでは学芸会を見てるよう。
肝心のアニメ制作の過程をドラマで描かなかったせいで、なつが子供を犠牲にしてまでアニメーターとして働きたい!って思いが伝わらない。
とにかく東京に来てからは、人に恵まれてラッキーばかりで話しが進むので感情移入も共感も出来ない。
当時も働きたいママさんは子供を預けて働きたいけど預け先もないジレンマと戦いながら家で内職したり子供の成長を待ったりと苦しい思いをしてたと思うんだけど、
ドラマみたいに友人が預かってくれることになりましたーって展開見せられても、全く共感できない。
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