NHK朝ドラ「スカーレット」
昨日から待っていた答えはそれか!
喜美子、深野先生でええんか?
今日は、イッセー尾形の一人芝居が見れた気がします。
ええよぉ~は、深い話だったのですね。
金に負けたらあかん。もわかる!
でもね、「でも」というのがついてしまうのが現代。
なかなか、好きなことはできないのが現実。
家賃や光熱費、税金、年金、支払うものはたくさんあるのよ。
結婚すれば、なおさら増えて身動きできなくなるのです。
やりたいことは、若いうちに挑戦するのがええよぉ~。
ネットの感想
貧しくても、自分の描く絵で家族も自分も幸せな気持ちになれた子供の頃。
大人になって画家として認められた故に戦場の絵を描かざるを得なかった頃。
幼い頃は自分を幸せにしてくれた絵が、殺し合いの場所を描く事で自分の心を追い詰め不幸にしていった。
戦争は様々な形で沢山の人を不幸にしていくのですね。
火鉢の絵を見て、戦争が終わったことを実感したフカ先生。平和の時代になって絵筆が握れる幸せを噛みしめながら描いたフカ先生の絵がある火鉢は、人をより暖めるに違いない。
喜美ちゃんがフカ先生に惚れ込むのも無理はないと思う。
今日はとても良い回でした。
何をやりたいかやるべきか、自分の置かれた状況を踏まえ、自分の心と頭を使って「なんか違う」「これや!」と思った方向に進むというのは、人間のあるべき姿だと思いました。
心仙さんも、そうだったんだろうなぁ。
あと、表面をパッと見て「変人!」とレッテルを貼って終わりってやっぱりダメだなぁ、と思いました。心仙さんことは話をちゃんと聞いてわかったわけで。パッと見て決める人が多い世の中ですから、なおさら。
あと「お金に負けたらあかん」というのは心に沁みましたわ。
子どもの夢や将来がかかっているテストを、お金に負けまくりの大人たちがあり得ない方向に持って行こうとしていることに最近憤っておりましたので。
良い物語には普遍性がありますね。
最後の常治と深野先生が意気投合した所、
次回、第42回にどのように影響するのか?
今回は喜美子の決意ですね。
常治抜きで語った深野先生とのお話、
話が進んだし、次の深野先生の言葉は良かったです。
「絵付けやりたいんか。絵付師になりたいのか。」、
「何かやろうとしたとき、お金がないことに気持ちが負けたらあかん。」、
こちらは、喜美子だけでなく、観ていた私にも心に響きました。
喜美子は深野先生の弟子になりたい事を決心したのですね!
喜美子の決心が叶うことを祈っております!
深 先生の絵を描く事への純粋な気持ち・口ぐせの『ええよ〜』のルーツ、そして喜美ちゃんの
美しい一筋の涙、すべてが素敵なシーンでした。朝から泣かされました。
素晴らしい脚本と、それを演じ切れる役者さんの感動の連続でした。
素晴らしい!
起こる出来事や対話から、自分の気持ち、やりたいことを探っていく内省的な面。さらにそれを言葉に置き換えて人に説明できること。
やれそうでなかなかできない人も多いと思う。
そのことにはお金も環境も関係ないですものね。
毎日丁寧に、大事なことが描かれてます!
知り合いに見せたくなった、笑
アレな様子の意味、よーくわかりました。
そしてきみちゃんが、絵付師になりたいんか、絵付けをやりたいんか聞かれて出した答えが「フカ先生の弟子になりたい」だったこと、とてもよく伝わ流回でした。
明日の常治とフカ先生との流れ、楽しみです。
あの「ええよー」が、こんなに心に染み入る「ええよ〜」への伏線だったとは・・・
静かな回でしたが、とても心に迫る優しい回でした。
深先生の「ええよぉ」のルーツがわかったとてもいいお話でしたね。
話を聞いていた喜美ちゃんの涙、よかったなぁ。
明日はまた、おとんが絡んでくるんやろか・・・汗
イッセー尾形さんの一人芝居の真骨頂!!
泣かされた〜、お見事でした。
素敵な師匠でよかったなぁ。
深野先生の独白を聞いて中島みゆきさんの「海に絵を描く」という曲を思い出した。フカ先生だったら火鉢だけでなく,実際にそんなこともできそうな気がした。
今日の深先生の話よかった。
明日はお父ちゃんがキミちゃんの
背中押してくれるかな。
久々に朝ドラハマりました。
毎日、喜美子が笑うと笑い、泣くと泣いてます。
常治の卓袱台返しを押さえつけた喜美子に笑いました。
ようやくお父ちゃんがいい仕事するんじゃないの?
今までクズ過ぎてイライラするだけだったから、そろそろ見せ場がないと北村一輝が不憫だもんね。
子供の頃の紙芝居のエピソードが
ここで生かされた、
と見ていいのかな?
なんやかんやこの父親は娘のこと大好きだし、理解者でもある。
そんなお父ちゃんだから、喜美子も見捨てることができないんだよね。
家族なら、多かれ少なかれこういうもどかしいとこ、あるよね…簡単に縁が切れたら、楽だろうにね。
スカーレットの喜美子・なつぞらの奥原なつ。
共に同じ年に生まれ同じ時代の設定になってます。
なつぞらは戦中戦後なのに違和感ばかり感じる主人公が順風満帆な生き方。
逆にスカーレットは主人公が紆余曲折で昭和と言う時代背景からストーリーにのめり込む。
ドラマはせっかく幼馴染や大阪で知り合った人がいるのに、ほぼろくでもない家族しか出てこないから話がなかなか広がらない。
照子の家出の理由や初任給泥棒事件の説明は無いのか?
なつぞらは十勝の自然や草刈正男始めイケメンの登場が目の保養になり元気をもらいました
本作は話が暗くて理不尽なうえ、イケメン(北村、溝端、林)が残念なキャラの上、吉本、木本、イッセー等お笑い芸人の寒い演技に心が風邪を引きそう。脱落します
たまたま同席した深先生と常治さん
この事が喜美子にとって良き方向に転じて欲しいです
地獄を見てきたからこそ、全身で絵を描ける事を喜ぶ事が出来るんだと思う
「ええよー」のエピソードも、喜美子と同様に涙が溢れました
自分も深先生みたいな人について行きたい
金は無いけど酒を飲みたいと言う気持ちが負けない人がいますな。
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