NHK朝ドラ「スカーレット」
よく考えると、八郎の行動は常治に似てるのでは?と不安になってしまった。
会社の作業場と電気釜とか使わせてもらえてるのは、コーヒー茶碗を作るためやなくて、陶芸展の作品作りのためですよね?
それやのに、開店祝いでお金もらわないって・・・敏春社長には、ちゃんと報告してるんかな?
それはね!
常治がやってきたことと非常に似ている。
そもそも、個人的に仕事を請け負っちゃっていいの?という疑問も出てきます。
ちゃんと、報告してるんやったらいいのですが、八郎の独断で決めたのであれば、敏春社長もシビアなお人やから、許してもらえるか?
照子が許すと思うけど。
でも、それは、常治も同じようなことをやってきて、喜美子は、それで苦労してきたんです。
結婚したら、もっと苦労するで~!
八郎も、喜美子の気持ちわかってあげてくださいね。
ネットの感想
八郎は喜美子の怒ったところも好きだけど、喜美子は八郎が焦ったり困ったりしてるのを見るのが好き。
性格ですかね。
2人のシーンを見るのが辛いという意見もありますが、スカーレットは気持ちが燃えたぎる、という意味もあると思うので避けて通れないのでは無いのでしょうか。
忠実とはまた違ったストーリーだといいなぁ。
でも、今の八郎さんは、喜美子よりも明らかに自分の方が前にいるからこその余裕があるようにみえますね。
ゴイゴイ超えて来られたら、流石に焦るだろうし、評価というのは残酷なもので、、自分の欲しいものを妻が手にしたら…
自分の作品にダメ出しされたら、自分を全否定されたような気持ちになるって言ってたし、多分ほころびというのはそういう所で出るんだろうな。、
お互い気持ちが盛り上がって即結婚というよりも、もっとお互いを理解し合う時間が必要ですね。
今まで貧乏な思いをしてきた喜美子とフカ先生の絵を売って後悔していた八郎の意見の食い違い。
この考えが後々尾を引きずるような気がしてきます。
今は陶芸展、コーヒー茶碗、結婚の事しか頭にない二人だけど、結婚に関してはもう一度考え直したほうがいいんじゃないか?とも思えてきた。
直子が帰省して百合子にノートをプレゼントした。
直子がお姉さんらしかったのが良かったですね。
で、川原家に電話を敷設とは。
すごいですね。
次はテレビジョンでしょうか。
トークショー開いたかなんか知らないけど、松下洸平氏一色になりつつあるような気がするんだけど、ドラマのストーリーの枠組みが近年の朝ドラにしてはしっかりしていたのに、胸キュンオバちゃん達の八郎フィーバーに満足して内容がおろそかになってもらっては困る。
明日の場面写真も全部商品開発室、、、
川原家は楽しかったのに。八郎喜美子のイチャイチャシリーズがもう辛いです。
常にどこかで誰かが言い合ってるな。
場面も同じだし、何かを作るドラマは仕方ないのかもしれんね。
悪戦苦闘も素質開花、そして評価される。八郎、心折れ、愛情から嫉妬へ。そして破局!
喜美子の陶芸家としての血が騒ぎはじめましたね。
生真面目で優しい八郎さんが変わって行く姿は見たくないです。
八郎さんが主人公みたいな流れになってきていないか心配。
喜美子うぜー 邪魔すな
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