NHK朝ドラ「スカーレット」八郎、今は武志にテレビを買うミッションを遂行すべし

NHK朝ドラ「スカーレット」

あ~あ、喜美子は喜美子の仕事、八郎は自分の作品作りと、別々の目標になっちゃったね。

別々の道を歩くことになってしまうのかなぁ?

今は、武志にテレビを買ってあげるミッションを二人で行えばいいのになぁと思います。

お互いを思ってやってることだから、ふたりとも間違ってはいないだけに、難しいですよね。

まぁ、もともと他人なんやし、それぞれの考えが違うのは当然のことなんだけど、一緒に暮らすのは辛くなるのかも。

結婚って、難しいねと、しんみり考える朝の時間になってしまいました。

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ネットの感想

喜美ちゃんと八郎さん、この状態はいつまで続くのだろう。

もうそろそろ、展開が大きく動いて貰いたい。張り詰めた空気の状態が少し続きすぎている。

2人の場面は段々と観ていて辛くなってきた。

素晴らしい作品=売れる作品
素晴らしい作品=自分にしか作れない作品

三津に感化されたハチと、芸術家肌の喜美ちゃんとの間に大きなズレができた。
三津のハチへの距離が初めから近いのと、ハチもそれを知らず知らずに受け入れてる感じがすごくイラッとする。
それだけ役者が上手いんだけど。

うむ・・・
今回は朝ドラで今までになかった展開を始めている。
いや、「半分、青い」がよく分からん展開で結婚して、訳の分からない理由で離婚して、最後に夫以外の別の男性と結ばれる話になっているが、それ以外の作品ではほとんどが夫婦が苦しい時も共に闘いながら乗り切っていく話(一部、夫が早死にしてしまう場合があるが)になっている。
だって、朝っぱらから不倫騒動のドタバタは見たくないもんなぁ・・・

しかし、「スカーレット」は違うのか?
やはり、離婚率が結婚した3組に1組が離婚する今の時代、離婚なんてどこにでもある日常茶飯事のように朝ドラでも描かれる時代の先駆けなのか・・・

まぁ、出演してる俳優陣の雰囲気を見る限り、もし、離婚に至るにしても、ドロドロの愛憎劇じゃぁなく、必然性のある発展的離婚として描かれるような気がする。
今後の展開が気になります。

前半の工房内のあの空気…
朝からあれを見るのはキツかったなあ。
あの後、八郎さんが喜美ちゃんと話をしに行ったので救われた気はしたけど、でもそれは喜美ちゃんの仕事の話。
結局、銀座には誰と行く気なのかが、すごく気になったまま…(-_-;)

三津は東京に連れていくのかな?
一緒に仕事をしているはずなのに、知らないところでディナーセットというワードが出ていたり、それであの二人があんなに盛り上がっていたら違和感感じるよな。
どんどんすれ違うね~。
三津の八郎を見る目も、師匠を尊敬する目からだんだん変わってきたよね。
役者さんたち、みんな上手いな~。

信作の結婚の条件は喜美子を柔道で投げ飛ばすことができることか!
ここはやっぱり草間さんに台湾から帰国してもらって、信作指導してもらうしかないよね?
それにしても八郎より結婚のハードル高いかもしれない。

喜美子は少しでも八郎の良い妻なろうとして…
今自分も日々そうなんだけど良いって思うことが相手には良いとは
限らないこと意外とある
育児なんか最たるもの良い母って何?
喜美子と八郎のすれ違いは喜美子が一生懸命頑張って八郎の為に
頑張れば頑張るほど離れると教えられたな

三津はただ話し相手になり自分の失敗や驚いたこと話してるだけ
この気負わないっていいよね
相手に癒しやホッとする時間を与えるから
なんか良い妻しようとせずにいられない喜美子が悲しいなぁ~

関西は笑いとるよね橘さん「てるてる家族」のまひるさん絡めて
百合ちゃんの結婚条件これ聞いて明日に繋がる
少し笑い入れてくれていいね
二人芝居的な感じが気持ちが伝わっていいね

きみちゃんは内からわき出る才能で、八郎さんは外からの刺激によって生まれるみたいだし、八郎さんの行き詰まりはあんな狭い工房で毎日同じ人しか会わんような生活してるからだと思う。
きみちゃん、財布握りしめんで、八郎さんに旅させてあげたら全てうまく行くと思う。

若くて甘い頃の事をあんなに仲良かったのにと言う人がいるが普通こんな感じでしょ。
まあ、好きや好きやと人前で言う人ほど信用できないけど、
八郎もスランプだけがではなく色々溜まってきたものもありそう。
一緒に生活していたうえでの考え方の違い。我慢してきたのではないだろうが違いに気づくと益々深くなる。自然の流れだし、話し合ってダメなら仕方ないでしょう。恋愛の時のようにこの話を長々とされると嫌だけど。

ネタバレ見たからですかねー?
喜美子と八郎は離婚する派の人が多くてびっくりしてます。
やっぱり史実が弟子と不倫して離婚なのでそうなると思ってるんですかねー?
喜美子だって八郎と三津が仲良く話してたら居心地悪いとか焼きもちやくとか普通にありますよ。
私は昨日信作の母親が「八郎さんは何度も何度も頭を下げて結婚の許しを得た」も喜美子と八郎は離婚しないの伏線だと思うんですけど!
みなさん八郎が三津に「僕も男やで」って見たいんですか?
「スカーレット」はドキュメンタリー映画「火火」のテレビ版ではないはずですよー!

信作って運動神経は昔のままで威勢だけが向上した「口だけ番長」ですからね。
でも百合子への優しさと情熱は本物ですよ。
頑張れ信作!負けるな信作!(笑

今日の流れだと不倫ネタは無くて(三津はその辺しっかりしてるキャラそう)結果雨降って地固まるパターンか普通にお互いの陶芸家としての道を歩もうって形での離婚かって感じに見えた。

喜美子って男性のプライドを知らないうちに踏みつけていくタイプなんだなぁと思った。で、自身への反論は許せない。こういう女性最近多そうだけど・・・
八郎だから我慢できている感じだなぁ・・・・

柔道の流れ強引すぎない?子供のころに短期間だけ指導受けただけでしょ?
結婚条件に盛り込むって・・・

明日は子供ができて男に逃げられた直子が信楽に帰ってきて悩み倍増やでぇ。

ホットケーキ皿を作るのが何でいけないのか自分にはよく分からなかった。

脇役が全然機能していませんね。信作さんと百合子もただ結婚する。って言うだけでここまで騒いで引っ張っても、「ふ〜ん」と言った感じ。

やっぱりファンタジーだぜ!

そして20年の時が流れた。

武志は若年性アルツハイマーに冒される。愛息が自分を忘れる!
原因が子供の頃TVを見れなかったストレスと知った母喜美子は後悔し、過去に遡ってTVを与えて病を治そうと考え、窯をたたみ、試行錯誤の末、遂に風の逆流を時の逆流に応用したタイムマシン”マザー”を発明!

過去の自分に会ったり本人に未来の事を告げるとパラドックスが生じる為、現在(つまり20年後な)武志と大恋愛中の三津をマザーで20年前に送り、八郎に取り入らせ、個展で売れる食器を作らせ、その収益でTVを買わせる作戦を思いつく。

夫の若い子好きを知りつくす喜美子ならではの作戦である。そして弟子志願の二人をサクラとして過去に送り 夫婦ノートを盗ませたのも。リアリティを持たせる為、三津には2人のことは言わなかった。

まとめるとデシガールはアシガールだった!

黒島結菜って可愛い

お客さんと打ち合わせするのに、どうでもいい世間話を優先して待たせる人たち。

結婚式の引き出物と言う絶対に間に合わせないといけない大事な注文を受けたのに優先せず、東京について行くと意味のないわがままを言い出す無責任な喜美子。

人としての常識が大きく欠如してるのは、教育が出来てないという伏線あってのことなのだろうか?
客がいる前で寝そべって本を読む娘を注意しなかったマツがここで効いてくるなあと感心するところなのかな?

コメント

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