NHK朝ドラ「スカーレット」
武志も病気のことが気になって調べだしているのをみて、八郎だけが、何も知らずに、幸せな正月を過ごしたように見える。
喜美子がすべての鍵を握っているので、喜美子の行い一つですべてが動き出すということ。
喜美子と八郎の溝は、まだ埋まっていないのか?
それとも、八郎への愛情の深さ故に告げることが出来ないのか?
または、喜美子の意地なのか?
八郎が、かわいそうに思えてきた。
同じように思っている人は、いるはずですよね?
陶芸で繋がり、別れ、また繋がっている。
喜美子の作品は、そんな思いが詰まっているんだろうな。
ネットの感想
ドラマ中の貴美子の作品は、神山清子さんの作品で、神山さんの作品には、亡くなった息子さんへの愛情が込められている…
それを知って、脚本の水橋さんは、その作品を使わせてもらうなら、その思いに触れないのは敬意に欠けると覚悟を決めて、執筆されたとのこと(水橋さんのインスタから)。
伊藤健太郎さんは、最終回に向かっていくストーリーが、すごく良いと、ラジオで話していました。
ただ悲しい辛いだけの話ではないと思うので、「スカーレット」が伝えたい思いを受け取りたいと思います。
今日は、貴美子の武志への思いがあふれている回でしたね。
久々の親子3人。楽しかった…。
どんくさい八さんは変わらない、ぶれない(笑)
ほぼ3人だけのスカーレット。
八さんフカ先生のハガキを大事にしていて、過去も大切にできる人なんやなぁ…って思いました。
けど、武志の病気が心配。
賢いから自分の病気調べてわかってしまう感じなのかな。
自分も男の子の母親なので我が子が余命宣告されたらと思うと胸が苦しくなります。
大きくなってもかわいい我が子を自分のもとにおいて身の回りのことをしてあげたい、一緒にいたいと思うだろうなと、喜美子が武志にかける言葉の一つ一つに共感しました。
喜美子とハチさん、普通の家族のような穏やかな日々。
喜美子は武の病気のことを隠そうとするけど
急に武を送るために免許取ると言ったり、
アパートに行くと強引に進めたり
心配する気持ちが出てしまい
武はおかしいなと思ってしまったんだろうね。
悲しい最後は見たくないので
奇跡が起こることを願います。
大崎先生は喜美子が病名を伏せている事に対して説得しに自宅へ向かうのでしょうね。
病気と闘うにはまず本人がそれと本気で向き合い、その上で家族が支えて行く事が大切であると。
「手が、こう、ウワーッとなる感じ」「近道は選ばない。大変な道を行く」天職を見つけつつある若者の希望に満ちた言葉。やっと訪れた家族の時間。それらと対称的な病魔への気づき。あまりに切ない。
喜美子の武志を観る目 武志の物を観る目
武志の物を触る手のいとおしそうな…
伝わってくる 100の目標に免許
今は全て武志の為 武志のことで頭が
いっぱいの喜美子…
三人の愛しい時間 笑う時間の尊さ
喜美子は感じてるんだろうな 涙
フカ先生のあの葉書に興味を武志
お父ちゃんの出来なかった
色、感じを作品に出来るそんな日が来ると
いいなと思わずにはいられなった
あの時代は家庭の医学とかで自分も
自分や友人の体のこと気になって観たこと
あるな、ドキドキしながら。
3人の穏やかな時間が
今後との対比になってるのかと思うと切ないです。
目標100個は喜美ちゃんらしい(^_^;)
察せられないようにいつも通りを心がけてそうな様子も切ない…
チビ武志、やっぱりかわいい(^^)
月曜日の朝から嬉しかったです!!
八郎さんと三人で過ごせているのが見る者にとっても安らぎになっている。
これから起こるであろう状況を一人で迎えるのは厳しい。祈るような気持ちで見ている。
今日は少しだけ武志の病気のことが忘れられるホッとした回でしたね。
ハチさんの陶芸姿、久々で嬉しかった。
やっぱり手は忘れてなかった!
武志は今後どうするか?
本当はかわはら工房で修行しつつ療養したらいいんだろうけど…。
ハチさんのフカ先生への思い、今だから言えたことですね。
それにしてもどんくさい親子の羽根つき、顔の落書き可愛すぎ!
さあ 最後の3週が始まりました。
武志自身も気付いた様で、確信に向けて動いて行くのかな
武志の思いと家族や周囲の人々にどの様に支えてもらいながら難病に立ち向かって行くかを見たいです。
結果を早く知りたいし見たいけれども楽しみは後にとっておきたい、ゆっくり嚙みしめ味わい楽しみ、そして 泣きたい!!! です・・・
我が子が病気になる事が自分が病気になる事よりももっともっと辛い事は体験した事があります。
どのように乗り越えられていくのか、見ていて辛い時もあるけど応援する気持ちで見ています。
今ある家族の幸せを自分が原因で壊したくない武志、武志を尊重したく今は黙秘する喜美子、何も知らない新たな幸せを噛みしめる八郎・・・悲しいバランスで成り立つ家族(涙)
この先、明るいストーリーにはならない空気感が
朝からつらい。。
リンドウの花をお供えした武志くんが
健気すぎて目に焼き付いてる。。
昔は家庭の医学やら分厚い本で
自分で症状調べてたなぁ。と
思い出した朝でした。
どういう性格なのかとかどんな生き方をしてきたとか関係なく病気は発生するって分かっているけど、武志が白血病なのは辛い…。
これから最終回に向けてどんなお話になるんだろう。登場人物みんな幸せになって欲しいって思ってしまう。笑
武志が未来について話すのを聞くと何故か悲しい。困難な道をいくっていうのも陶芸の事なのにダブルミーニングに感じるし。
親子三人での会話がテンポ良く楽しそうで嬉しいです。
そして八さんのロクロを回す姿が懐かしかった。
八さん名古屋の中部ケミカル辞めてかわはら工房に戻って来たら良いのにと思った。
そして喜美子と八さんが復縁して力を合わせて武志を救って欲しい。
もう昔の事はええんちゃうの?
二人とも武志の白血病を治す事に集中して下さい。
やっと喜美子と八郎の仲が戻ったのに、たけしの病気の事話さなかった
ら、それが原因でまた仲が悪くなりそうなもんだけど。
普通は元夫でも話すよなあ。
喜美子・八郎・武志だけの一話であった。
まだ放送終了まで半月も経っていないが、異様に時間が速く経過した錯覚を禁じ得ぬ。
「お母ちゃんいう生き物や」は凄い表現ですね。
正鵠を射る言葉です。
羽子板で子供に花を持たせる事はあるだろうけど、どうもこの親子本気でやって負けた感じですね。
武志、八郎を恨め。笑
コメント