NHK朝ドラ「スカーレット」松下洸平の目の演技は、やっぱりすごいな

NHK朝ドラ「スカーレット」

八郎が武志の病気を知ったときの表情。

ご自身でも言っていましたが、松下洸平さんの目の演技は、かなりすごい。

武志の病気を知らされたときの同様は、松下洸平さんでしか出来なかったのでは?

これで、次のステージに行けるような気がします。

闘病生活は、長くかかりますから、本人もですが、周りの人もしっかりと冷静になって、物事を見なければいけない。

そして、希望を捨てないように。

1%は、0ではないという喜美子の言葉のように、それに賭けるしかないときだってあります。

諦めたらそれで終わりだもんね。

喜美子は、もうひとりじゃないし、八郎を始め、みんながついている。

武志が助かりますように。

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ネットの感想

大崎先生、昨日に続き今日も名言。名言というか「実際その通り!」と思える言葉というか。長年現場にいるからこそ言えるのでしょうけれど、心の感度が鈍いと言えないことでしょう。

大病時は泣きたくなる素晴らしいことも起こるというのは、そうだと思います。心の感度が上がるからかもしれませんが、何気ないことが素晴らしく感じたりもします。

私は全く違う病気でしたけど、長期入院した時そうでした。ちょっとしたことに心が動く。それで勝手に涙が出てきたことも。その意味では、悪い経験ではなかったと思います。

回復したから言えるのかもしれませんが。

武志なぁ、治る展開になるような気もするんやけどなぁ。これだけドナーの話をまぶしてくるところを見ると。違うかなぁ。どうだろう…。

八さんも動揺と衝撃がすごかった。少年期から一緒に住んでいる時間も少なく、やっと普通に会えるようになった途端の病魔の告知。受けたショックは計り知れなかったでしょう。同じ子を持つ親として考えさせられました。
入院も始まった。抗がん剤でつらいつらい日が続いていくけど、家族、仲間を信じてよくなることを願いたいです。

「堪忍な」全ては自分のせいと思いたくなる母親心が痛いほどよくわかって、そして現実を認められなくて話を逸らそうとする八郎の姿も痛々しくて辛かった。
でも、ここからですね!
八郎も、気持ちが明るく前向きになるような素敵な本買ってきてくれた。きっと大丈夫!!

八さん武志の余命を聞いてかなり取り乱してましたね。
だけど今は大崎先生の「病気は辛い事もいっぱいあるが時に泣きたくなる様な素晴らしい事が起きる」の言葉を信じよう。
そして武志が前向きに白血病と闘う気持ちになれて良かった。
今日は武志の中で石井真奈の存在が大きくなってるなと思った。

実際の年は10くらいしか変わらないし、
見た目もそんなに老けさせてわけでもないのに、喜美子も八郎も武志の親にきちんと見える

3人とも素敵な役者さんですね

武志の意思でみんなにきちんと伝えたいって思えるようになって良かった

たくさんパワーをもらってほしい

大崎先生、医者の家系「親友にもなる」いいね
八さんがジョージ富士川先生の素敵な絵本
でも冷静に語る武志の余命に「元気やん?????」
喜美子の「ごめんな」がまた泣けて…

同室の安田さん母子はあの待合室で武志が観て
帰宅してしまった母子の御家族ですね
喜美子の駄菓子に感謝の言葉と語り合い良い母子

病室で過ごし距離と時間を置いてまた武志は
素晴らしい思いに、「みんなに会いたい!」
でもこの記事のカツラの姿が辛いな…

笑顔の武志の絵本に書いた内容にまた
逆に想像して泣ける…
あのジョージ富士川先生の「今日あなたは・・・」
自分も「今日」を大切にして過ごそうと思った。

八郎さんらしい反応でしたね。
「武志が言いたくないのになんで言うの?」と
武志の想いを大事にした上でのショックの受け方…
冷静でいたくてもいられるわけなく、その痛々しさが伝わってきました。

大崎先生と八郎さんの会話も、いろいろ深かった…
明日のことを思うと、今から落ち着きません(>_<)

喜美子はもっと八郎を頼ってもいいと思うんだけど中々難しいところがあるのかな。
武の病気の事とかもっといっぱい2人で話せばいいのに。

八さんの乱れ方が、本当男の人の現実を突きつけられた時の乱れ方をしっかりと八さんらしく表されてましたね。
向かいのベッドで入院中の男の子の未来も気になる会でした。

泣きました。
息子の病名に、逃げたい気持ちをこらえて懸命に現実を受け入れようとする八郎さん。
一度やけになってもけなげに立ち上がる武志。そして同じ病室に入った母子・・・。
夜、雨が降る中、窓越しに外を見つめる武志が可愛くて可愛くてまた涙。
一人じゃないよ、父さん、母さん、おばちゃんたち、みんなついてるからね!

武志は病気に立ち向かっているね。
周りに知らせてと言うことは本人が何かを感じたことなのか容態の急変が気になります。
頑張れ武志!

子が親を見送るのが当然と思っているが…親が病気なら覚悟も出来る。でも親が子を見送る。こんな辛い事は無い!覚悟なんて出来ないやろな。絶対何とかする。親はそれだけを思うやろ。

何気なく出た「ほな泊まって行きいや」から真奈が武志を押し倒すカタチになり見つめ合うシーンにドキドキしました。
「なんや分からんけどシッカリしてください!」
の一言に緊迫していた武志の心に一筋の光が射した感じでしたね。

最終回 近くになって たけしがいなくなることは、想像したくありません。
なんとか、ドナーが見つかることを祈るばかりです。
ガンバレたけし!

この先、希望が見えて助かるなら、もぅ、助からないとかって設定なら、早く終わらせて欲しい。リアル感ある苦しみだったり、叫びだったりは、この時期要らない。震災の事、パンデミックの事で、ブルーな心情だし。

 

コメント

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