NHK連続テレビ小説「半分、青い。」最終回の感想「マザー」より「そよ風ファン」の方が良いと思います

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」

最終回終わりました!

やっぱり、いきなり飛びましたね、冒頭から。。。

震災の影響での部品調達の話、どうなったのでしょうか?

扇風機の名前も、「マザー」より「そよ風ファン」の方が好き。

マザーって扇風機ってわからんやん?

身内の自己満足に思える。

ほぼ、回収されずに終わってしまいました。

こばやん、再登場させてどうする?

再登場させるなら、秋風羽織先生でしょ!

秋風先生は、花で終わりかよ。

とにかく、一つだけ言えることは、この「半分、青い。」は何が言いたかったの?

左耳が失聴したのもあまり関係ない(都合に合わせ聞こえなくなる?)。

スズメ(永野芽郁)は、ほぼ他人任せ。

大発明をしたのは、結局、律(佐藤健)。

漫画家をやめるまでは良かったと思います。

豊川悦司さんや井川遥さんの力かな?

その後の展開は、脚本家が変わったかのかと思えるような一貫性のなさ。

伏線を放り込むも回収しないままでした。

「あまちゃん」とか「ひよっこ」って、良かったんだなと改めて思わせてくれる作品になりましたね。

特に、「ひよっこ」の伏線回収は素晴らしかった!

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普通なら、スズメと律のその後が気になるところだとは思うのですが、隙にやってくれ!って感じですね。

本当に、薄っぺらい最終回でした。

二人が結ばれない運命なら、その子どもたちが・・・って展開も面白かったと思う。

何一つ残らなかった。

ネットでは、批判意見しか見えてこなかったけど、密かに、なにかやってくれるんだろうなと期待していたのですが、残念。

次回の「まんぷく」に期待しよう。

 

 

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