NHK朝ドラ「エール」
佐久本宝の演じる浩二ですが、ずっとうざいと思っていたのは私だけでしょうか?
浩二というキャラなのか?佐久本宝の演技なのか?わからないけど、浩二がでてくると、ちょっとは笑えよ!と思っていました。
あ、突然の変な笑いはあったか。
そんな浩二も三郎の死で、長年の呪縛から解き放たれたのでしょうか?
これからの浩二が、変わっていくと良しとしましょう。
しかし、浩二が養蚕農家にリンゴ畑の話をしていた背景がわからなかったのですが、謎が解けました。
時代背景をまったく説明しない演出のおかげで、なぜ浩二が養蚕農家にリンゴ畑への転換を働きかけているのかもわからない。この時期、世界恐慌の影響で日本の生糸はアメリカに輸出できなくなり、養蚕農家は大打撃を受けていたのだった。#エール
— 可寝た (@tomoyukix) June 10, 2020
そうそう、時代背景がね。
やっぱり、土曜日の放送がなくなったのが影響しているのでしょうか?
端折ってるなと思うところが多いなと感じます。
撮影も中断したし、思うように制作できない事情もあるかと思いますが・・・。
ネットの感想
佐久本さん、これまでしりませんでした。なかなかの好演ですね。音楽の才能がある兄は贔屓され、自分には何もなく、父の愛情も兄に・・・なんとなく卑屈なでも真面目な人柄がとてもよく伝わってきます。今後も兄弟関係どうなるのか注目しています!
阿麻和利役をやってらっしゃったのが佐久本さんと知ってビックリです。大阪狭山市での公演で拝見していたのですね。魂を表現する好演。裕一さんの軽さのデフォルメ感あるので、ちょうど対比でいい感じ。存在感あるってのがいいことです。
舞台でも充分演じられる俳優さん。しかも若い。これから色々楽しみですね。
ちょっと他の役者さんと空気が違って、必死な感じで、違和感がある。
この演技が確かだとすると、僕は役者を見る目がないです。
舞台とか映画の演技ですね
ドラマなのでもうちょっと力抜いたほうがいいよ
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