NHK朝ドラ「エール」運動会のシーンは、やはり残念だったけど、津田健次郎さんのナレーションが救い

NHK朝ドラ「エール」

運動会のシーンは、今回も、理解できない。

子供がコケて、大人が笑う。

なんで?

ハーモニカの演奏が始まる。

応援に変わる。

なんで?

人って、コロコロ変わり過ぎなんだよ。

多い方に向いちゃうのね。

だめな人を笑うって、最低の行為。

自分の信念を持っていない人が多いんだよ。

それをわかっていたのは、藤堂先生と、富?

津田健次郎さんのナレーションが救い。

第1週は、補足も多いので、ナレーションの出番も多いからね。

声、しぶすぎでしょ。

スポンサーリンク

ネットの感想

災い転じて福となす、と言うには大げさですが
初回も沢山、初見で気付かないことが有りました。

騎馬戦の練習中に足を挫いていた事
(徒競走で転んだのはただ運動神経が鈍いと思ってました)
裕一の失敗に笑わなかった子供がその先、裕一に関わってくる事
(トミは微妙にほくそ笑んでいたこと)

この後、初回程、気付かされることは少ないかも知れませんが
初見で気付かなかった所を見つけるのも楽しいですね。

運動会で笑われていた時の富の表情。昨日の投げ飛ばした後振り返った時の切ない表情。実は裕一が好きだったのかな。
カフェですぐに裕一が富と気づけば、案外裕一と富がくっつくなんてこともあったかも。まあ、斜陽の呉服屋同士で大変だったろうが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました