NHK朝ドラ「エール」
もう、浩二は嫌い!
そりゃ、兄が好き放題に音楽にのめり込んで留年したら、弟としては、ひねくれるのはわかるけどさ。
浩二の演技は、なんか、ねちっこいんだよ。
そう思わせるってことは、演技がうまいってことになるのか?
しかし、裕一は、本当に音楽以外に興味がなかったのですね。
今だと、それは素晴らしいこととして伸ばす教育もあるのかもしれないけど、あの当時は、外れたことは良くない風潮があったはず。
三郎もよく育てたよなぁと思います。
三郎が変わってるんだけどね。
さすが、親子だ。
ネットの感想
川俣に裕一と母親が行ってお土産にスノーボール買ってきた時も、父親は裕一にレコードの話をしている間ほっておかれて、悲しそうにしている描写があった。弟は幼少の頃から父親が兄に偏重して愛情を注いでるのを感じていた。
だから、店を任せてくれた時、亡くなった時相続が自分にとなった時、感慨深かったんだよなあ。
吟の解説、女性に「男前」は最近の言葉ですよね。(笑
かぐや姫の音が入ってる竹を想像すると相当な大木ですね。(分類上竹は木とされますが茎が太くなりません。)舞台で赤ちゃんは使えませんからね。(笑
音が歌う「朧月夜」とお父さんと過ごした回想シーンを見て泣かない人はいないでしょう。
吟ちゃんの声、可愛いねえ。松井さんと二階堂さんと全く似てなくて姉妹役にどうかと思ったけど、やっぱりこのお二人の出演で良かったなぁと思う。
音はおじいさんその2→姫に
良子お嬢は姫→ミカドに
ではおじいさんその2は?と思ったら
お嬢の取り巻きのちっちゃい方がやってた。
お嬢のフォローはお任せなんだね(^^;
佐久本宝さん
戦後の名女優の望月優子さんに似てる。
安隆パパはこのまま家族の思い出の中で生きていてほしかったな
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