NHK朝ドラ「エール」
「露営の歌」の大ヒット。
制作過程がもう少し詳しくても良かったかな?
ところで。「露営の歌」って軍歌に入りますよね?
エールでは、軍歌という言葉は出てきていないように思う。
軍歌という言葉は、NHKではタブーなのかな?
もう、今の時代、そんなことに構わずに現実に基づいてドラマを作って欲しい。
軍歌を数々作曲された、古関裕而さんが、どのように作曲したのか?
一応フィクションなんだろうけど、誤解が生まれないようなドラマにしてほしい。
史実は、決して、美談だけで済まされる話ではないと思う。
ネットの感想
今日の久志の歌、格好良かったよ!
戦時歌謡で色々批判は有るだろうけど古関裕而は歌詞にメロディーを付けたに過ぎない。批判を言うなら歌詞を作った人の方が罪深い。
あの時代の流れのなかで偶々露営の歌に曲を付けてしまったところから不幸が始まったのかも知れない。この曲がスポーツの行進曲だったら良かったのだろうか?古関裕而は作曲家なのです。
もし責められるとしたら、当時毎日新聞社が戦意高揚のために露営の歌を組織として公募した事実の方が問題にされるべきだと思う。この事実を毎日新聞社はどの様に考えているのだろうか。
「勝ってくるぞと、勇ましく・・・」の出だしで始まるこの歌も
古関裕而さんの作曲でしたか・・・
「国威高揚」のために世間では使われたこの曲も
古関さん自身は、あえて「物悲しい曲調」にした気持ちも
ドラマの中で語られてました。
オープニングソングの中に出てくる二人の複数コマ写真が、今日から戦時バージョンになったな。
物語が核心部分に入ったと思うので、見逃せない。
秘書「熊田寅次郎があいていますが」
廿日市「いやだ!」
このやりとりに爆笑しました。
梅五郎の恋愛に一週間かけて、初のヒット軍歌のエピが一瞬て?!
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