NHK朝ドラ「エール」
五郎、修行に耐えられずに飛び出してきてしまったのですね。
多分ですが、そんな想像がつきます。
馬具職人で一人前と認められるまで梅と結婚できないという拷問生活。
岩城さんは、厳しいだろうし。
梅に旦那として鍛えられているように思えます。
でも、結婚前から梅の尻に敷かれている五郎が羨ましく思えたりもします。
心配なのは、吟。
軍人の妻ということで、かなりのプレッシャーで居場所がないのでは?
吟の性格からしても、決められたことはしっかりやりこなすと思うから、戦時下で疑問に思ってるのか思っていないのかわからないけど、旦那さんは、戦争から帰ってくる可能性も低いと思うので、一人になってしまうのかな?
ネットの感想
智彦さんが出征して帰らぬ人となってしまった時の吟の悲しい顔を想像しただけで気持ちが重くなります。
音も梅も苦労はして来ましたが最後に栄冠を掴み取っています。
吟にも幸せを用意してくれているのか心配になって来ました。
※出征に「おめでとうございます」としか言えない吟が切なすぎる。
これだけ梅ちゃんに追っかけられたらどんな奥手でも 好きになっちゃうと思うけどな。
でも結婚したら梅ちゃんの尻に敷かれそうだけど それもまた幸せだろうな。
五郎ちゃん、いいキャラですね…
戦時の暗い雰囲気が和んで、いいと思います…
古典文学の世界ではだいたい、
女は男から追いかけられるとだんだん好きになってしまう。
男は女から追いかけられるとだんだん逃げたくなる。
…という話を、高校の国語の先生が言ってたのを思い出した。
梅ちゃんと五郎ちゃん大丈夫かな。
>梅と結婚することになっている五郎だったが、岩城の試験に落ちてばかりですっかり自信をなくしてしまったのだった
ハナ「五郎ちゃん。仕事なんてなくなったって、生きていれば何とかなる」
すっかり五郎ちゃんファンになってしまったので、また出番があるとは楽しみです!
津田さんの解説で五郎が一人前と認められるまで「ん〜何年かかるとは…誰も思っていませんでした。」と言ってましたよね。笑
年長で議員の息子の久志が召集きてるのに、五郎なんかは召集来ないのかな。
五郎ちゃん、最高です。
今日の放送、最後でなごみました。
食べ物も配給制になった戦時中に五郎さんはなんであんなにふっくらなのか?
戦争で暗い物語が、五郎ちゃんのおかげで笑えました。
コメント