NHK朝ドラ「エール」
五郎に激怒した裕一。
無駄な命か・・・
当時は、裕一の考えが正しくて、五郎が間違っているという時代だったんだろうな。
裕一も、戦争に加担しているのは事実。
それが、葛藤があったとしても、関わっているのは変えられない。
そのために、多くの人の命が戦争に行ったと、ドラマでは見える。
そこは、ドラマであっても美化しないでほしい。
裕一(古関裕而)の作品は、残っているんだから。
ネットの感想
五郎ちゃんに激怒する裕一。怒鳴り声迫力あった。
戦争の歌の作曲作りに熱が入るのは自分が戦場に行かないというのもあると思う。でも五郎にあんなに大声を張り上げるのは、心の奥底で戦争はダメだという芽もあるからだと思う。
葛藤が凄い。窪田君の演技が光っていますね。
音は裕一の事をよく見ていますね。
思想やその奥にある想いもすべて俯瞰しています。
裕一はお国の為に戦う人の心の支えとなり、一人ひとりの掛け替えの無い命を想って曲を作って来ましたが弘哉くんや近所の少年たちそして五郎ちゃんを見ているとその信念さえ揺らぎ始めていますね。
今日の放送では、五郎(岡部大さん)の言葉にキレる場面があった。
内心、裕一には彼なりの苦悩があったはず。
梅ちゃんも、いろいろと不安があるんだろうな…
昨日、まだ女学生だった頃のシーンを見て、10年以上たってる雰囲気が出てるなあと思いましたが。
音とのシーンで、ちょっとウルッとしてしまいました
夕方のモモ姉ちゃん(井川遥)が捕まるなら、
音さんはもう10回ぐらい捕まってそうな勢い。
表情振る舞いがあからさま過ぎて…
なんだかんだ言っても、
戦争遂行の国策の一翼を担ってるんだから、
形を変えた軍国主義者だわな。
華ちゃんが切ないなあ。弘哉くんどうなるかなあ。
お花畑に付き合う気はしないが、左巻きのコメ多数ですね。
弘哉君、予科練で歌歌うんでしょ。
音痴治ってないじゃん。
音先生、なんとかしてやれよ
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