NHK朝ドラ「エール」
オープニングなしで始まったので、ついに来たかと思いましたが・・・
藤堂先生、いろいろな言葉をありがとう。
戦場で、演奏や歌を歌ったら敵に見つかるでしょと思っていたのですが、奇襲にあったのは、歌ったからでしょうか?
だから、裕一は「何も知りませんでした。ごめんなさい」と言い続けたのでしょうか?
裕一は、戦地のビルマに行っても、それに気が付かなったということか?
藤堂先生が亡くなって、初めて気づいたということなのでしょうか?
戦争の恐ろしさ、インパール作戦で犠牲になった方。
以前に、五郎に「命を無駄と言うな」と怒鳴った裕一。
五郎が言っていたことがわかったかな?
それでも、曲を書き続けるのだろうか?
書き続けるしかないか・・・
ネットの感想
朝ドラはほとんどが女性主人公だから、戦争のシーンは基本的に空襲であたりが火の海になって、そこを生き抜くシーンがほとんど。
しかし、今作は主人公は男。目の前で人が戦死する、まして恩師とその部下が全滅という非常に重苦しいシーンが描かれた。
今日、朝ドラ受けがなかったのはある種の配慮のためか。
籐堂先生の死
見ていて辛い気持ちにこんなになるとは。
裕一 窪田さんの演技とは言え
言葉にならないくらい凄かった。
先生や兵士の戦死やら辛いシーンがあったからか、あとになって五郎ちゃんが裕一に言った意味が分かるんかな。
ああ…またミュージックティーチャーみたいな明るいキャラクターが見たい。
こんな衝撃的な死は半青の裕子ちゃんの震災死以来
脚本家の人には長年従軍して来た藤堂隊長?大尉?の戦争に対する考え方をもうちょっと丁寧に語らせて欲しかったな
「心を殺して」では慰問の意味が弱まらないかな?苦痛を忘れさせるためにだとおもった。笑顔写真の現実は「それはそれ、これはこれ」で、苦悩は終戦後なんだろうな。
この時代を生きた人たちの姿を見ると小さなことで悩んでいる自分が恥ずかしくなる。
福島の昌子さんを思ったら涙が止まらなかった。
恩師の藤堂先生が亡くなりましたね。
当時はビルマで日本人は約1万人以上が被害にあったみたいですね?
中には子供が産まれて見たことがない人もいましたね?
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