笠松将の登場も話題になりました。
ツイッターには、「幸吉ってかんざし拾った子かな？綾野剛さんに似てる」「幸吉さんイケメン過ぎる」「落ち着いた青年でめちゃめちゃ素敵」「あやねえちゃん、幸吉と竹雄と三角関係になる？」「佐久間由衣キター」「相変わらず家を抜け出してるのか万太郎」「懐中時計、まさか組み直したのか！」などのコメントが並んでいます。
笠松将さんは出てくるだけで存在感がある。それから大人になってから話のテンポが良くなった。子役が悪かった訳ではないが、神木さんの芝居、特に東京行きを熱弁するところなど、淀みなくて見入ってしまった。神木さんをはじめ、大人役の俳優さんたちが皆芝居達者で魅力的なので、これからが楽しみだ。
竹雄・志尊淳さんと幸吉・笠松将さん。タイプの違う二人の男性と綾・佐久間由衣さんとの身分違いの恋がどちらから発展するのかは不明です。見合い話も進行しているため、ハードルは高そうですね。
そして成長を遂げた万太郎・神木隆之介さんは、明るくなったというか何かお調子者になって、少しキャラ変したようにも感じられますね。
幸吉さんは綾野剛さんによく似ていて、目力があり存在感があります。綾が酒蔵のことで気になっている気持ちに自然に入り込む様子に、こちらも惹かれてしまいました。 万太郎は東京行きにはしゃいでいましたが、すぐにタキさんにバレそうで楽しみです。
お姉ちゃんは、蔵人の幸吉に恋してしまったのでしょうか？それとも、純粋に酒造りに興味があるだけなのでしょうか？竹雄もずっとそばにいたのに、見過ごせませんね。
松たか子さんの「蔵」を思い出しました。
今日の万太郎は、熱中していることに夢中になって時間を忘れたわけではなく、むしろ行事に出たくなくて逃避しているように見えました。だいたい終わった頃合いを見計らって帰宅したようです。分野は違えど、あさが来たの旦那様に似ているのでは。
笠松さんは、渋沢栄一の孫役で最後の方に出演していました。また、岸辺露伴にも出演していました。画面に出ると、目がいってしまう俳優さんです。綾お嬢様との今後が楽しみです。
万太郎の空蝉の術は相変わらずですね。
綾と武雄、そして幸吉の三角関係が始まりそうですが、綾が幸吉に興味を持つのは、酒造りの知識を身につけたいという思いからでしょう。
オープニングにも出ていたジョウロウホトトギスは、牧野博士が最初に発見し命名したユリ科のトサジョウロウホトトギスだったんですね。
綾が蔵に入って叱られたとき、かんざしを落としてしまいました。しかし、それを拾ったのは幸吉でした。返却の描写がなかったため、今後どのように描かれるか気になります。
綾に縁談話があることを知っているはずの竹雄が、二人の接近を気にしていました。お嬢様に要らぬ虫がつくことを心配していたのか、それとも…。
時代が変わり、丁髷から七三分けになり、番頭が若返ったということに気づきました。
まだ笠松さんを知らなかった頃、何かの映画を見ていたとき、「綾野剛ってキャストにいたっけ？」と思うほど、パッと見の印象が似ていた記憶があります。
今の私の中では、「後藤家」がとても強い印象を与えてくれますね（ガンニバル）。
綾野剛さんも似ているかもしれませんが、なつぞらに出演していた清原翔さんの方が似ている気がします。まだ療養中のようですが、いつか彼もまた何かの作品で拝見できることを願っています。
「舞いあがれ」に出演していた万太郎の友達役の空さん（なにわバードマン）が出演していて嬉しくなりました。
幸吉は本当に綾野剛さんに似ていると思いました。竹雄と三角関係になりそうな予感がしますね。
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