朝ドラ「らんまん」田邊教授の英語時の授業ってなんなん?

万太郎と寿恵子が新婚生活を始め、大学では波多野と藤丸が4年生に進級していた。田邊教授は植物採集旅行で花が咲いた戸隠草を狙っていたが、採集はできなかった。万太郎が教室の標本を整理していると、田邊教授は万太郎が採集した植物を見せずに自分に見せるように指示し、万太郎に結婚の祝いをすると言う。

田邊教授の含みを持たせた言動に対し、ネット上では「さっそく田邊教授が怖いよ」「うわーーーー嫌な予感しかしない」「月曜から不穏…」などの声が続出しました。さらに、「手柄横取り的な展開は本当につらい」「万太郎ーー!気をつけて!!」「万太郎ー!はやく逃げてー!」といったコメントも集まっていました。

田邊教授の英語の授業、誰が得するのでしょうか。絶対にやめないといけません。あまりにもスパルタすぎます。うちの生徒は出来が悪いと言っていましたが、講義内容が英語なので、理解できないのは当然のことです。スパルタが功を奏して、英語力が上がる可能性はあるかもしれませんが、藤丸君は英語が苦手なまま進級してしまいました。寿恵子とクララローレンスくらい、言葉の壁を超えた2人は表情や雰囲気で理解しあえますが、田邊教授と藤丸くんは信頼関係にないので、うまくいかないでしょう。陰でユーシーはこうやったって悪口を言っている関係になってしまいます。

丈之助が一生懸命に話している時に、ハッパで顔の辺りをサワサワと触っていた子供がいました。丈之助も少し笑っていたようです。自分は、子供に何をされているのかと思いながら、いろいろ考えたら、可笑しくなってきました。

田邊教授は、横取りを企んでいるのでしょうか。明日も楽しみにしています。

田辺教授のモデルは矢田部教授なのでしょうか。もしそうなら、今後さまざまな波乱が起こるかもしれませんね…。 一方で、徳永助教授について最初は嫌な人物だと思っていたが、ユウガオの一件を通じて、実はそうではないのではないかという印象を受けました。今日もわずかな出演時間でしたが、徳永助教授は万太郎の標本にものすごく興味を持っていました。

研究の「場」を創設し、維持するのは簡単ではありません。また、その「場」を無償で借りて、教授の保護を受けて研究していることを忘れてはいけません。

成果にだけ目を向けると、「場」の準備、維持、運営も研究の重要な一部だということを忘れがちです。そういう立場の人に対して、相応の礼をつくすのは当たり前だと思います。

ドラマでの描写は、いかにも悪いこと、悪い人のように誘導されることが多いため、しかたがありませんが、注意が必要です。

波多野藤丸が2年生だった時、帰省していた期間が1年ほどあったため、現在は4年生に進級しました。高藤のダンスパーティーは確か9月でした。その半年後の4月は桜の季節で、その後、おばあさまが亡くなり、法要を済ませました。現在は新学期の4月です。手紙のやり取りだけで1年間峰屋に世話になっていたことも、また、大学に籍が残っていたことも、ちょっと驚きました。

確かに不穏な空気が流れ始めましたが、万太郎の人たらしと頭の回転の良さで何とか乗り切ってほしいです。田邊教授の言いなりなんかに負けず、頑張れ万太郎!

自分が新たに発見した植物を発表するつもりだ。ここで広げてしまうと、万太郎の功績がバレてしまうだろう。

そこで、万太郎に採取や研究をさせて、すべて田邊教授名義で発表するつもりだ。ただ、田邊教授のモデルと思われる人は、学内でうまくやっていけなくなるかもしれない。

今の時代でも、このようなことがあるのだろうか?

オープニングのアニメーションにスエコが一緒にいて、良かったです。

田邊教授は、高藤様に若妻から非難されて退場するかと思いましたが、かかあ天下でもくすっと笑えたり大笑いしたりする痛快な人でした。昭和時代にはそういう人が多かったです。

しかし、白梅堂の文太も主従関係でおまつの方が立場が上であり、峰屋でも竹雄より綾の方が主従関係で立場が上でした。脚本家の願望がやりすぎで、気持ち悪く感じます。

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