朝ドラ「らんまん」かるやきは作り方が難しいというより、コツが難しいよね

藤丸(前原瑞樹)は、植物を巡る競争に苦しんでいましたが、万太郎(神木)は彼に大学を辞めるのではなく、少し休んで自分に合ったやり方を探してみることを提案します。この提案により、藤丸は胸のつかえが取れ、田邊(要潤)に休学する旨を伝え、万太郎の植物採集や図譜の刊行の手伝いを始めます。そして、ヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜 第二集」が完成します。

揚げ芋…昨日まではてっきりサツマイモかと思っていましたが、実はジャガイモだったんですね。確かに、ジャガイモにはビタミンB6が豊富に含まれているので、つわりの軽減に効き目があると聞いたことがあります。また、吐き気が酷いときに打つ点滴の主成分もビタミンB6だそうですから。今回の情報でまたひとつ勉強になりました。ありがとう藤丸さん!

あと、久しぶりに文太さんのかるやき(カルメ焼き)のフレーズが出てきました。素朴で飾らない昔懐かしい味の駄菓子ですが、文太さんのようにうまく作るにはちょっとしたコツがいるので、祭りや縁日の屋台、駄菓子屋で買うのがいいと思います。

今朝のおゆうさんの言葉は、昔なら間違いなく人間らしいと感じられたでしょう。しかし、現代でも通用するかどうかについては違和感を感じます。

確かに、大切なものを捨てずに後悔のない人生を送ることは大切ですが、そのために自分の生活空間や居場所を失ってしまい、人生を棒に振ることもありうるでしょう。

現代では、我慢せずに逃げることがアドバイスされることもあるほどです。

私自身も、この問題について完全な答えを持っていません。

休学するんですね。籍は残したまま、自分がやるべきことを考えるということですね。落第(留年)と違うのは、行動を起こすことだと思います。落第だと今の状態のまま悶々としてしまいそうですから。 動いて万太郎を手伝い、何か見えてくるといいですね。

藤丸さんが万太郎の助手になることになったのですね。寿恵子の妊娠で今までのように手伝ってもらえなくなってしまったから、ちょうどいいかもしれません。藤丸さんのご両親も、万太郎の元で研究するなら休学を許してくれるかもしれませんね。万太郎の傍にいるととても勉強になるでしょう。回り道も時には必要ですよね。

厚切りポテトチップスを調理するとき、つわりで大変だった妹を思い出しました。不思議なものですが、のり塩チップは吐き気が出ずに食べられたのを覚えています。

最近、休学についての話を聞かなくなりましたね。世の中は知り難くなり、そんな暇なら仕事を見つけろと言われてしまいます。まあ、私は甘い方で、息子がそのようなことを言い出したらどうしようかと思います。とにかく、お金が続く限り好きにやらせてあげようと思います。がんばれ、と伝えたいですね。

植物学教室が戦場と化してしまったため、野田先生や里中先生がいる植物園の方が適していると思います。うさぎさんも連れて行ってあげてください。

「ポテトフライ。万太郎が用意したのは、高知県出身の川田男爵の男爵いも!」という記事を用意しているわけではないはずですねw

田舎では自然薯が食べられていたでしょうが、現在のじゃがいもが本格的に栽培されたのは明治41年からです。

あんなじゃがいもありえませんwフツーにサツマイモでしょw

藤丸と一緒に高知に植物園を作ってみるのもいいかもしれませんね。

ウサギを遊ばせながら、万太郎の研究を手伝うために植物を育てたりしています。

今更ながらですが、今日長屋に「万さん」と呼ばれて現れた人がいて、万太郎は「藤丸ぅ!」と呼んでいました。しかし、ドラマの年齢設定はどうでしたっけ?同年代だと思っていましたが、万太郎が年上なのでしょうか。それとも、もはや万太郎は学者であるため、学生に「さん付け」をしないという設定なのでしょうか。

藤丸は真面目で優しいので、万太郎の傍にいるのが最善策のように思えます。

この第2集ではいろいろなことが起こりますね( ´-`)

寿恵子は赤ちゃんを産むまで人手が欲しくて、ちょうど良かったようです。しかし、産んだ後も大変な状況です。赤ちゃんを抱っこしながら植物標本や印刷の手伝いをしなければなりません。がんばれ、寿恵ちゃん。

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