ＮＨＫ連続テレビ小説「らんまん」の第21話では、大畑印刷のイチ（鶴田真由）と佳代（田村芽実）が、寿恵子に内職の仕事を紹介しに訪れます。佳代は寿恵子のファンで、小さな長屋に住んでいることにショックを受け、「許すまじ、槙野万太郎」と言い放ちました。この出来事がきっかけで、ネットでは「佳代ちゃん」が即座にトレンド入りしました。
寿恵子は出産を控えていたが、植物採集の旅に出ている万太郎の留守を守り、内職に励んでいた。しかし、生活はやはり苦しく、質屋通いをしていた。そんな中、イチと佳代が新たな内職を紹介することになる。
「お寿恵さん、こんなところに住んでるの？」と驚く佳代。部屋に上がると、石版印刷機が置かれた狭い家であった。「石版印刷機、邪魔すぎる！」と怒り、「寿恵子さんは、あのお美しい洋装が似合う天女さまなのに…」と嘆く。
寿恵子は「洋装？ 質屋に預けちゃった」とあっさり言うと、佳代は「ええ？」と目をむいて、「許すまじ、槙野万太郎」と鬼の形相でつぶやく。これまでも“寿恵子推し”を隠さなかった佳代だが、貧しい生活を強いられている推しの姿に我慢できなかった様子。ただ、佳代の表情がコミカルにも見えたことから、ネットでは即座に「佳代ちゃん」がトレンド入り。「推しの現状に憤るお佳代ちゃんが良かった！」「お佳代ちゃんｗｗｗ推し（寿恵子さん）が苦労していたら、ファンとしては心配するわな」「佳代ちゃんの顔と鼻息最高だった」「佳代ちゃん出てくるたびに私は佳代ちゃんに釘付けｗｗｗ」などの声が上がっていた。
園子ちゃんが生まれてきたこと、心からお祝い申し上げます。 本当に良かったです。涙が出ました。 寿恵子さんが一人で不安な思いをしていた中、長屋のみんなに助けてもらって、無事に生まれて本当に良かったです。素晴らしいエピソードでした。 佳代ちゃんが「万太郎め～」と鼻息が荒くなっているシーンや、万太郎からの手紙がふわふわと浮いているシーンは面白かったです。 佳代ちゃんの寿恵子愛がますます深まっていくようです。 小春ちゃんと寿恵子の母への思いや、小春ちゃんの涙に私も涙が出ました。小春ちゃんは優しくてとてもいい子です。内職も手伝ってくれました。 とにかく、今日も感動がいっぱいで、本当に素晴らしいエピソードでした。
もし寿恵子（浜辺美波さん）がヤバ藤こと高藤氏と結婚（２号）していたら、横浜の大きな屋敷で何不自由なく暮らせたでしょうに。
しかし、優しい人々に囲まれ、貧しい長屋での生活は幸せそうでした。佳代ちゃんからも「この、すっとこどっこい！！万太郎」と言ってもらいたいですね。園子ちゃん、出産おめでとうございます。
そう言えば、今日から「シン・仮面ライダー」がAmazonプライムビデオで見られるようになりました。すぐにヒロイン（浜辺美波さん）の演技を見直しました。
今までの話の流れだと、寿恵子には同世代の友達がいなかったみたいですね。今は佳代のほかにも聡子と出会えたし、万太郎を選んだことで人生に彩りが増えたのではないでしょうか。
佳代さん、いいですね！字幕で見ていましたが、「佳代の鼻息」と書かれていて笑えました。すえこが悶々としていたときも、「鼻息」と書かれていましたね。赤ちゃんが生まれて万太郎が家に入ろうとしたとき、りんさんが万太郎の手の汚れを気にして、すぐに触らないようにしてくれたので、さすがだなと思いました。
小春は、母親に男を作って出て行かれたことを考えると、心を痛めている様子だった。寿恵子が臨月になる場面で、小春に対するケアを描写したことは違和感がなく、良かったと思う。先週、福治は小春の母親について話していたが、小春が母親を恋しく思う明確なシーンは記憶にない。もしあれば、より良かったと思う。
寿恵子が火鉢や布団を質入れして紙を買おうとする場面を見ると、八犬伝方式は成功しているとは言い難く、寿恵子が内職を増やしたところで何とかできる感じではなさそうだ。万太郎は新たな収入源を得ようとすべきだが、彼のキャラからして、娘が誕生したところで余計なことは阻止するだろう。そうなると、槙野家は峰屋に頼るのか、それとも先日借金ではないが頼るべき相手として名前が挙がったみえ叔母さんに頼るのか。
十徳長屋にいても、寿恵子はキラキラしている。着物が暗い色目になってきたけど、内面からも魅力があふれていると感じさせる。
園子ちゃん、誕生おめでとうございます！ 今週も色々良かったです。 脇役の方々にもスポットが当たって、それぞれのこれからも色々と楽しみになってきました。 唯一気になるのは、どんどん孤立していく田邊教授です。
私、寿恵子さんを推している佳代ちゃんが推しです。
凄く良いスパイスになってると思います。朝ドラの次にどんなドラマに出るのかが、とても楽しみです。
おりんさん・お佳代ちゃん、らんまん内での私のお気に入り。 彼女たちが登場するとなんか安心する（笑） 私の心の声を代弁してくれてる気がして… 「許すまじ、槙野万太郎！」えぇ、もっと言ってやって！天女をもっと大事にしろ、って！ 昨日のおりんさんの「バ（カ）」はツボでした。
決して万太郎が嫌いなわけではないんだけど、身重の奥さんに苦労をかけすぎだ！！
「槙野万太郎許すまじ！」 佳代の一言の後、万太郎からの手紙がフワっと動いたのは、佳代の鼻息のせいだったんですね。字幕で見てわかりました。佳代ちゃんってホントに可愛くてオモロいな。
赤ちゃん、無事に生まれて良かったですね。万太郎も間に合って良かったですね。陣痛中のにぎり飯リアルにやったわ。
出産と同時に、遠くからタイミングよく帰ってくるんかいってツッコミたくなる万さんの描写は置いておいて、園子ちゃんが微笑んだタイミングが絶妙だったので、今回はこれに尽きます。めでたい話で終わったので、来週は波乱があるかもしれませんね。
佳代ちゃんについては、おそらく最初は万太郎にフラれるところまでの予定だったのが、田村さんの芝居が面白くて、その後の場面にもちょくちょく器用に使われているように見えます。
寿恵子ちゃんと一緒にお茶を飲んでいる質屋さんが羨ましいですね。佳代ちゃんはいつまでも寿恵子ちゃんの良き支えでありますように。
最初は大畑家のわがまま娘のイメージだったが、今は寿恵子親衛隊としての存在が可愛い佳代ちゃんです。末永く、寿恵子を支えてあげてください。
いつも表情が面白くてコミカルですね。なんか思い込みが激しそうで、いろいろとやらかしそうです。もっと登場して欲しいです。
植物学で着々と成果を上げる万太郎ですが、その陰で寿恵子は生活困窮し、質屋通いや内職をしています。内助の功が大きいですね。万太郎と寿恵子に待望の子供が生まれ、丁度良いタイミングで万太郎が帰って来ました。
「許すまじ、槙野万太郎！」 佳代ちゃんが視聴者（特に女性）を代弁してよく言ってくれたと思います。万太郎にイライラを感じる視聴者の“ガス抜き”的な役割があったかと、個人的には考えます（^^）
天女だもんね。天女があんな部屋に住まわせるなんて、憤慨ものですね。一瞬だけ万太郎に惚れた過去は多分記憶から消去してると思います笑。もっと佳代ちゃんが出てきてほしいですね。
佳代ちゃんのシーンは、コミカルでストーリーの流れにちょっとしたスパイスを加えたような効果を感じました。
最近、耳の聞こえが悪いので字幕を表示して視聴していますが、「許すまじ、槙野万太郎！」の後に手紙が動いたカットに、「（佳代の鼻息）」って表示されたので吹き出してしまいました。
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