万太郎(神木隆之介)は、植物の採集旅行のため家を離れており、妊娠中の妻・寿恵子(波辺美波)に、生まれてくる子どもの名前候補を手紙で送り続けていた。寿恵子は、身重の身体ながら万太郎の植物標本を保存したり、印刷所のイチ(鶴田真由)から預かる内職に励んでいました。
ついに産気づいた寿恵子は、えい(成海璃子)やりん(安藤玉恵)をはじめとした長屋の住民たちに助けてもらいながら無事に出産。万太郎も旅先からなんとか間に合い、生まれてきた女の子に「園子」と名づけることにしました。
今回の放送で、ついに万太郎と寿恵子の子が生まれました。旅先で名前を考え続け、草花の名前をつけようかと迷っていた万太郎が、「この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るように」という思いを込め、最終的に「園子(そのこ)」という名前に決めたのでした。
園子の誕生、そして万太郎らしい命名に、SNSでは「園子ちゃんこんにちは!」「万ちゃん、寿恵ちゃん、おめでとうございます!!」「園子ちゃん、万太郎らしい素敵な名前」といった祝福の声が多数寄せられました。
40代なので、そのこと言えば、河合その子を真っ先に思い出しますね。その子はかわいいですね。最初はかわいくて癒やされるけど、だんだん成長するにつれていろんなことに興味を持ち始めて、いつか標本とか印刷の紙とかめちゃくちゃにしそうですね(^_^;)
自分の子供が産まれたのが26年前、今になって嫁さんに、ありがとうと素直に言えるようになってきた。子供を産んでくれた時に、万ちゃんみたいに素直にありがとうと言えてたらと思う。
隼人がまず気づいて、みんなを呼んで、長屋の女たちがやるべきことをテキパキとして、りんさん、えいさんは、寿恵子の手を握って、声をかけ、産婆の人がとりあげたんやな。ゆうさんは、福治はお湯を用意して。小春は私と握りめし。と的確に指示してたな。丈ノ助は「オレは?」って聞いたら、「アンタは自分で考えな。」って言われてたな。よしきたって、いい返事してたわ、丈ノ助。とりあえず走り出してたな。どこいったんやろ。万太郎も間に合って、無事に園子が生まれたわけやな。長屋全員のチームプレーだったな。素晴らしかったな。いいメンバーだ。
丈ノ助は、絶対何もしてないよな。何していいかわからんもんな。自分で考えな。って言われたもんな。ウロウロと歩いたり、走ったり、考えたり、ソワソワしたりしてたんやろな。何もしてないけど、一緒にやった感は出しておきたいよな。
大学で植物学を専攻していたので、牧野先生の図鑑で一生懸命勉強しました。牧野先生って、家族を犠牲にすることに躊躇ないイメージを持っていたけど、私の認識間違いなのか、ドラマ向けに加工しすぎなのか?
もちろんフィクションとは思いつつも、あの長屋の人々のお互い様の奉仕精神ぶりを見ると、幸せな社会って何なんだろうなあと考えてしまいました。
前半の高知編では話がのんびり進んでいたけど、東京編になってからは展開が早く、話題も盛りだくさんで毎日お腹いっぱいになる。
花の名前は桔梗や蘭子、すみれ、菊さんなど華やかなものもあるけれど、薺やこべなどは地味だな。キラキラネームもめんどくさいけどね。
園子ちゃんが少し大きくなったら、「お父さんと結婚する」、「倉木のおじさんと結婚する」と言うかもしれない。
採集した植物を置いた時に、園子ちゃんが見せた一瞬の笑顔にメロメロです。
長女園子は夭逝して10歳ぐらいだったはず。悲しいシーンも出るのかなあ。
史実どうりに園子さんだった。ということは、4~5歳で亡くなるということだ。悲しみのフラグだ。
史実では園子ちゃんは…やめておこう。
名前は素敵だけど、忠実にドラマを進めるならフラグが立ってしまうかもしれない。
私は千草(ちぐさ)と予想していたけれど、ハズレでした。
もうダサいけど、昔はキラキラネームが流行りましたね。今の中高校生あたりの世代。先生も絶対に正しく読めない名前で自己紹介も恥ずかしくて、顰蹙を買うようなアテ字の変てこりんな名前。
13人の子供を産むんだよね。どんな展開になるか、楽しみです。
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