NHK連続テレビ小説『らんまん』で、浜辺美波が初めて母親役を演じ、主人公の妻・寿恵子を演じている。彼女の演技は、従来の“少女性”から変化し、美しく明るく、かつ家族をしっかり支える大地に根をはった大樹のような存在感がある。
浜辺美波さんのファンとして、『らんまん』は久しぶりに彼女の良さが存分に発揮されるドラマだと喜んでいますが、脚本と演出、そして時代背景によって、予想を超えて新たな良さがどんどん引き出されていると思います。
主人公の妻として、こんなに頼もしくて力を与えてくれる人は、自分がこれまで見てきたドラマの中で断トツの１位です。浜辺さんと『らんまん』というドラマのお互いにとって、とても幸運なめぐり合わせでしたね。
この先、ドラマの進行に連れて徐々に老けていくでしょうけれど、最後まで魅力を見せてくれるでしょう。『らんまん』が終わるころ、2025年の大河への出演が発表されると予想します。
寿恵子、最後、万太郎を抱きしめて、励ましてくれたな。高藤の屋敷を飛び出して、これから先、経済的には、何も困らないであろう安定の日々を捨てて、万太郎の元にやってきて、自分も万太郎と共に冒険がしたいとあえてイバラの道に飛び込んできた強い人だと思います。今回、田邊教授との決別で、ものすごく窮地に立たされたようですね。苦労して、小さい子も抱えて、不安でいっぱいですが、乗り切ってほしいです。万太郎の味方、支えてくれる人早く現れてほしいですね。どんどんやつれて、どんどん貧乏くさくなっていく姿。佳代が見たら、許せんような気がします。あの天女様に何をしてくれてるんだろうと心配になりますね。
万太郎は、すごい才能の持ち主ですが、今回の田邊教授の件みたいに、人の表情を読み取る、人の気持ちを読み取る力が、かけてるところがあるようですね。でも、天真爛漫で、人に好かれる力もあるようです。いい方向にも悪い方向にもどっちに転ぶかわからないところもあるけれど。早く幸せになれることを願っています。
浜辺美波さんは、表現の引き出しが多いと思います。多いというか繊細で多様とてもいうのか、、、その演技で場の雰囲気まで作っているようにも感じます。彼女の明るい演技は、静かに明るくても、こっちまで元気をもらうというか、清々しくなります。
つくづく思ったね。寿恵ちゃんは良い女だね。強くて優しくてロシアにもついて行ってくれるという。万太郎の成功は寿恵ちゃんあってのことだということがよくわかるなぁ。今日も泣きそうになってしまった、どうか2人とチビッ子が無事で有りますようにと、祈らずにはいられません。
本来の奥さんの峰屋を守っていた綾から、好き放題お金を巻き上げ、峰屋を手放す状況を作り、東京で知り合った寿恵子には、13人の子供を作って、研究という名目の浪費はひどくなるばかりで、お金の工面と子育ての疲労で、５５歳という若さで亡くなっているようです。自分のことしか考えず好き勝手に生きた万太郎は、どんな功績を上げようと誰も真似をして欲しくないと思います。この朝ドラでは英雄扱いしているが、あまりにも事実を曲解した脚本で、子供がこういう生き方が偉いんだと誤解することが心配です。
白梅堂時代の八犬伝オタクの眩しいばかりの初々しさ。 新婚時代のスエコは上品でしっとりとした若妻。 妊婦・出産を経たスエコは完全に母親・主婦の顔そして声。
浜辺美波さんは完璧に演じ分けてはりました。凄い女優さんですね。どこぞの経産婦で育児経験あるのに母親に見えなかった人とは大違いです。
それが演技力というものなのでしょう。
神木隆之介さんも演技が上手いから万太郎の常識はずれっぷりが良く出ています。浜辺美波は、良き母良き嫁のまま行ってほしいです。
私も初めの頃のはつらつとした演技はいいと思ったが最近の演技はまだまだ娘っ子の演技と思います。同世代で同じように小柄でスキャンダルに見舞われた森七菜さんが月9主演に抜擢されたのに比べ、朝ドラとは言え助演に甘んじたのは悔しいでしょう。次の主演ドラマで頑張って！！爆
容姿だけでは浮き沈みの世界で上がってこれないでしょう。強い芯を持っていると思います。
浜辺も可愛くて強くてたくましいがぷくぷくほっぺたの園ちゃんが可愛いのぅ。
普通に髪を下ろしているより、日本髪にして顔を全部出している方が綺麗な人はなかなかいないですね。
生業としているのだからできて当然と取るか、リアルとヴァーチャル・リアリティと取るか、生まれ持ったものか、園子がかわいくていいですね。
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