朝ドラ「らんまん」ジョイマン高木、郵便配達員役で出演も「ナナナナ~」に苦情が来てしまって泣く?

高木晋哉さんが8日、ツイッターを更新しました。この日、NHK連続テレビ小説「らんまん」で郵便配達員役で「ナナナナ~」と登場したのですが、一部のネット上で批判的な声が上がったため、「苦情のようなものがある場合は全て僕が受け止めさせて頂きますので」と、番組側ではなく、自分にぶつけてほしいと呼びかけました。

この日の「らんまん」では、寿恵子(浜辺美南)が無事に第2子を出産するという、峰屋が廃業という重苦しい展開が続いていた中、ようやく明るい話題が槙野家にやってきました。そこへ「ナナナナ~」と登場したのが高木さん演じる郵便配達員で、ロシアからの手紙を万太郎に渡して退場しました。

突然の「ナナナナ~」にネット上でも驚きと爆笑の声が上がり、浜辺美南さんも「ナナナナーな郵便屋さんは幸運の郵便屋さん。ジョイマンの高木さん現場全体が明るく元気をもらいました」とつぶやいていましたが、「いやマジ、勘弁してくださいよ」「今日はショック ナナナナーは絶対にいらんかった…」「純粋にドラマを楽しんでたのに流れをぶったぎってなんでジョイマン入れたの」など、厳しい声も上がっていました。

番組は見ていませんが、制作者側もOKを出して放送しているのだから、それを含めて楽しめば良い話ではないでしょうか?苦情を言う人たちは、それによってテレビがどんどんつまらなくなることに貢献していると自覚すべきです。締め付けだけが業界を良くするわけではありません。寛容さを持つことも大切です。

ドラマの流れが明るくて、主人公の仕事が順風満帆で、子供たちも2人ともすくすくと育って未来も明るいという場面なら良かったのかもしれませんが、実際には大学に出禁を食らい、「標本も差し出せ」と言われ、長女が病死したばかりで、その後実家が倒産したことを知らされるシーンがあります。しかも、頼りにしていたマキシモビッチ博士が亡くなった知らせを配達してきたため、場違いにも感じられます。演者が悪いわけではなく、なぜこのシーンでこの演出を使うのか、使い方が違うのではないかと感じました。

録画なので、本編を見る前にこのニュースをちらっと見ました。そこでジョイマンの主張が強くて驚きました。アニメで芸人の声優がキャラについた場合、たまにこんな感じですね。

シーン的に楽しい場面でもなかったし、手紙を受け取った万太郎は何事もなかったかのように神妙な顔をしていました。唐突感は否めませんでしたね。なぜあそこでジョイマンさんが声を演じたのか、疑問に思いました。

私も嫌だったけど、それはジョイマンさんに対しての苦情ではありません。これを受け止めるのは制作サイドしかできません。

「あれはフィクションだから」と擁護されるのに、こちらの単なる郵便配達員が批判されるのは面白いですね。デタラメなどうする家康については、やり過ぎだと思いました。ネタはこっそり入れて、クスッと笑えるくらいがいいと思います。批判も賞賛も自由ですが、個人的には「なんで?」と思ったところがあります。

また、この記事には浜辺美波さんの漢字が間違っている箇所があります。何でも許されるわけではありませんが、ドラマ自体がファンタジーなので、何でもありだと思います。

ただ、謝罪は必要だと思います。

昼間の再放送を今見ているけど、この時代にラップなんか存在しなかったはずだから、違和感があるわ。 この番組をオッケー出した方もおかしいわ。

観ていたけど、ジョイマン高木だ〜と思った! NHKもやるじゃん! 良いと思うけどね…

クールポコの時ぐらい、さりげなく言われたら最高だったのにね。

万さんに「何だ、こいつ〜」って返してほしかったよ…。

こうして話題になって、制作側はしてやったりなんじゃないですか。

批判って‥。ジョイマンのせいじゃないでしょう。ジョイマンは気にしなくて良いと思う。

海原はるか師匠の髪型ネタと同じノリで、この芸人さんのギャグに苦情というか駄々をこぼしてしまったこちらが恥ずかしくなりました。

ただ、この芸人さんが勝手にギャグを言ったわけではないので、そこは違うと思います。

今の朝ドラには、コウメ太夫や波田陽区も出演していて、この芸人さんも登場してもおかしくはないかもしれませんね。

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