朝ドラ「らんまん」寺田心の演技にスタンディングオベーション

万太郎(神木隆之介)は、遍路宿の少年・虎鉄(寺田心)に案内され、珍しい植物に出会います。採集旅行から帰った万太郎は、すぐに研究を始めます。半年後、友人の波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)も研究に加わります。

採集旅行で見つけた植物が、属・科ともに新発見であることが判明し、「ヤッコソウ」と命名されます。さらに、虎鉄から新たな植物標本が送られてきます。植物を通して人と繋がった万太郎は、「わしは一人じゃない」と喜びを感じ、そんな万太郎に妻・寿恵子(浜辺美波)も安堵します。

分かるー。とても自然な演技で素朴な感じが上手いなーって見ていました。クレジットで寺田心君と知ってびっくりしました。小さい頃は苦手だったけど、愛菜ちゃんと言い心君と言い、良い成長したなーって思います。これからも頑張って欲しいですね。

同感、同感。変わり者の子供だったときは、「何だこの子って?」と思っていましたが、やはり演技はさすがとしか言いようがありません。虎鉄役は、ちょっと間違えれば非常にわざとらしいボケになりそうですが、心くんの演技は、本当に素朴な現地の子供で、変な大人に出会って戸惑いながら、でもなんだかおもしろそう!!という雰囲気がとても良く出て、演技が自然体でとても良かったです。

いつの間にこんなに大きくなったんだとまずはそれが驚きでした。

子供の頃は演技や振る舞いがちょっとあざとくて、賢そうぶりっ子な感じだったので、好きになれませんでした。しかし、今回のお芝居はとても安定感があり、今後が楽しみになりました。

後半からの出演に関しては、脚本家の意図や万太郎の特質などを完璧に理解しているようで、違和感なくスッと万太郎の世界に飛び込んできたという感じです。

万太郎の行動力が人を惹きつけ、苦境を克服して全国に万太郎花を咲かせる道が開けてきたようですね。

寺田心くんはまだ15歳の若者です。虎鉄の年齢設定はどのくらいなのでしょうか?虎鉄は、遍路宿の手伝いをしながら通学しているようです。思いがけない出会いにより、虎鉄の平凡な日常も広がりそうです。虎鉄の学校の先生(たぶん理科)も、植物学者である槙野万太郎の名前を知っているため、標本の「同定」を万太郎に依頼したのでしょう。次回の放送も楽しみです。ただ、長屋に借金取りが来るようですが…

寺田心くんは山元虎鉄くんを演じて、まだ2回目の登場ながら、声や佇まいが非常に自然で、作品の雰囲気に溶け込んでいました。素晴らしい演技ですね。

自分の器の小ささから、「妙に出来上がった子役」はどうも鼻につく傾向があります。ところが成長するにつれ、その負の感情はいつか消え去り、立派になったなあと感心すらする、芦田愛菜さんや寺田心さんの活躍を応援しています。

心くんはブックオフのCMで白目をむいているイメージが強く、ドラマでの演技を見るのは初めてでしたが、とても自然体で癖がなく、良かったです。虎徹君も素直で優しそうな子ですね。新たな癒やしを見つけました。

演技に奥行きがあります。まだお遍路宿の息子さんとしかセリフ的には情報がないのに、すでに賢いんだろうな。何か抱えてそうだな。優しくて繊細そうだと感じさせます。また、演技に品があります。

神木隆之介君が子供の頃にも同じような感想を持ったけれど、また楽しみな逸材が現れた感じです。がんばってください!

キター!という存在が、竹雄ロスの心を埋めてくれました。心クン、いいですねぇ。存在感がありつつも、主人公を立てる名優。本当にすごい人です。

木に座るときに「よぃしょ」と言いながら座る姿が可愛くて、BS放送と地上波朝昼の3回見てしまい、「可愛い!」と叫んでしまいました。これからも出演してくれると嬉しいですね。

上手いのは知ってるんだけど、なぜか初めて会った時から思い詰めてるような態度に見えるのは私だけ?何か他に思っていることがあるように見えてしまうけど、上手いから故にちょっと暗い印象を受けます。これから先、万太郎に何か打ち明ける日が来るのかなと、勝手に思っています。

自然な演技で素敵な俳優になっていますね。子役の頃から可愛くて好きでしたが、自然に大人の階段を上がっているなと感じました。

心くん、小さな頃は何かあざとくて苦手でしたが、すっかり大人びて良い役者さんになられましたね。来週からの楽しみが増えましたね!

偶然の出会いはありますね。虎徹君の年齢設定は何歳なんでしょうか? あんなに上手な手紙を書けるとは、賢い子がまた現れましたね。 心君、演技が上手かったですね。目立ちすぎず、自然に役になりきっていました。動物保護活動もしているようで、応援しています。 あの新聞紙を詳しく見たいです。柳行李でナナナナーが配達してくれた、土佐から東京までの当時の物流も興味深いですね。それこそ朝ドラになりそうです。 安藤百福がいるなら、小倉昌夫物語もあってほしいですね。

心くん、声変わりして素晴らしい声になりましたね。 しかし、虎徹の住所を聞いていたとは?

今朝の回は素晴らしかったです。 「起死回生」「再生」「災い転じて福となす」といった賞賛の言葉を並べたいくらいです。 一方、田邊教授は散々な目に遭っていますね。 そして、来週には反動が来るのではないかとちょっと心配です。 お金の問題や他の人たちの健康、そして大日本帝国憲法の発令や施行など。

すっかり落ち着いた感じになって、知的な雰囲気もあります。 もし羽生結弦さんの再現ドラマがあったら、心くんがやってほしいなと妄想してしまいます(笑)。

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