朝ドラ「らんまん」キレンゲショウマの発見者は矢田部良吉(田邊教授)

NHK連続テレビ小説「らんまん」第20週「キレンゲショウマ」。

キレンゲショウマの発見者は、東京大学の植物学の初代教授である矢田部良吉。1890年(明治23年)に発見され、公表されました。

次週の予告です。借金取りの六平直政が登場します。田邊教授(要潤)の笑顔が戻ります。寿恵子(浜辺美波)は、「植物学者、槙野万太郎たぁ、この主のこと」と言い張っています。SNS上では、「寿恵子さん、講談師みたい」「次週予告の寿恵子がカッコ良すぎて、今から既に惚れそうだよー」「寿恵ちゃんの啖呵がたまらない」「次週予告ラストのお寿恵ちゃんのドヤ顔が、もうかわいくてかわいくて」「借金取りはよろしくないけど、何だかワクワクする展開っぽい!お寿恵ちゃんの男前度がますます上がりそう」といった期待の声が上がっています。

浜辺さんは、洋服より和装で日本髪が本当によく似合っていますね。彼女の美しい顔が映えます。朝ドラを見ていて、彼女の美しさに感嘆します。朝ドラはあまりメイクしていないようですが、濃いメイクよりもナチュラルメイクが彼女の美しさを引き立てることがよくわかります。彼女が時代劇に出演することを期待しています。

浜辺美波さんは、寿恵子の強さ、たくましさ、優しさ、包容力を見事に演じていて、惚れ惚れします。ユーモアと愛嬌があるところもとってもいいです。

次週の予告では、久々の佑一郎くん(船が事故に遭うかと心配してた)との再会と、万太郎と倉木さんのイチャイチャが気になりました。 次週も楽しみです。

浜辺さんは劇中のおとぼけではありますが、様々な表情を持っていますね。来週の見得口上は見物ですが、以前にも屍人莊での白目顔や、センセイ君主での金八先生のまね、撮影の合間や最中での爆睡など、コメディアンヌとしての才能が有名です。特に、黒柳さんのものまねはピカ一です。もし紅白の司会になれたら、もう一度披露してほしいものです。

私は六平さんが好きです。あの人はとてもいい人だということを知っているし、美大出身で芸術的センスも豊かで、一般の人とは違います。それに、全然気取らず、悪役を演じると本当に怖くて迫力満点です。だから、六平さんが出演するのを楽しみにしています。

先週のエピソードを見ました。万太郎、寿恵子、綾の回復、そして聡子の変化、虎鉄との出会い、全てが人との関わりの中で生じたことだったのが印象的でした。

最後の万太郎の言葉が、全てを表していた。「一人ではない、野を行けば誰かと歩ける」。ただ、周りとの関係を断つことも辞さない田邊教授がどうなるのかは気になります。予告編での田邊教授に関する騒動は、どんな展開で起こったのでしょうか。そして、子供のように何かを見ている表情は何を意味するのでしょうか。それを見守る野宮さんたちの嬉しそうな驚きの表情はどういう意味でしょうか。非常に楽しみです。

浜辺美波さんは、寿恵子役にぴったりだと思います。今回は主人公の相手役ヒロインですが、彼女なら単体で主人公としても充分な結果が出せる人だと思います。これからも妻として、また一人の女性としての寿恵子さんを応援します。『里見八犬伝』の愛読者であり、子煩悩な良き母であり、幸せが続きますように。

総集編を見直していて、画を描くときにいつの間にか筆から鉛筆に進化していたのに気づきました。これで楽になりましたね。明治時代の100円の価値は今の15万円くらいで、もっと高いかと思ったらそうでもなかったです。しかし、今の槇野家にとっては大金であることに変わりはありません。お寿恵さんには侠気があるなあと思います。虎鉄くんはお遍路さんと呼ばれていましたが、寿恵子が「奴さん」と言ったら、ヤッコソウに決定。これは愛情の表れですね。

らんまんを観ていて思う、浜辺さんにヒロイン(主人公)を演じて欲しい! 美しい顔立ちは言うまでもなく、本当に役者として魅力的です。日本髪もとてもお似合いです。 勿論、神木隆之介さんは主人公として素晴らしいのですが、浜辺さんにもいつかヒロインとして朝ドラに戻って来て欲しいです。

浜辺美波さんの怒るシーンは迫力があります。 鬼龍院夏目雅子さん「おまんらなめたらいかんぜよ!」 浜辺さんは華奢だけれども、夏目さんよりも凄みや迫力があると思いました。

浜辺美波さんの演技力は凄まじいですね。

とっても魅力的な寿恵子役の浜辺さん! 場面によってどんどん変化する表情に引き込まれてしまいます。主役は今や浜辺さん、という声もありますが、最初から主役級だと思いますし、神木さんが相手役だからこそ引き出された魅力もあると思います。浜辺さんはこれまでも主要な役を演じてきましたが、今が一番輝いていると思います。神木さんと浜辺さんの配役は最高です!

最近では、寿恵子さんの方がまんたろうよりも主役らしくなってきました。「ゲゲゲの女房」という朝ドラがありましたが、「植物学ばかの女房」では、寿恵子さんが主役となっています。ただし、寿恵子さんは面白すぎるし、良妻賢母でお節介焼きであり、義理人情に厚いという特徴があります。こんな妻がいたらと思うくらいです。八犬伝は教科書のようになっており、薩摩の芋侯爵を振り切って、ドレス姿でまんたろうの元に行きました。そして、姉から託された100円を印刷機のために躊躇なく使いました。八犬伝のことについては義理の姉でも説明することができます。友達だと思っていた田邊教授夫人のところにも駆けつけました。田邊教授が余計なことを言うと啖呵を切り、来週は借金取りにも啖呵を切ることになりました。かわいい妻でありながら、八犬伝の士のような性格を持った女性で、仁義礼智忠信孝悌の精神を持ち合わせています。

借金取りが悪者にされることがありますが、借りる際にはヘコヘコしておいて、返すお金がないと言われるのは困ります。借りたものは返すものです。貸した人が悪者にされるのは納得できません。

私は、知人から子供の進級に伴い生活費が足りなくなったとの理由で10万円を貸してあげました。しかし、既に5年が経過しても返してくれません。子供もアルバイトができる年齢になっているのに、そろそろ返済してもらいたいと考えています。

寿恵子さんは頭の回転が速い人です。学校には行っていませんが、馬琴を愛し、他の本も読み比べていると思われます。彼女を見ていると、読書の重要性を感じます。

浜辺さんは日本髪がとても似合います。また、色白の透明感ある肌が素敵です。初めて寿恵子を見た印刷所のお佳代ちゃんが、その魅力に見惚れたのがよく分かりますね。

赤旗日曜版では、次々週までのストーリー展開が紹介されており、田邊教授の身辺にいろいろなことが起こり、教授の座を降りた後に事故死し、田邊の蔵書を受けて研究に没頭する万太郎に借金地獄が襲い掛かるという、目が離せない展開が紹介されています。

また、2面カラー見開きで「牧野富太郎 細部まで観察し尽くす植物愛」というタイトルで、富太郎の生涯や業績、そしてエピソードが掲載されています。本人の実際の作画や植物採集に背広を着ていく理由や、「雑草という草はない。」といった植物愛に溢れたエピソード、さらには、富太郎のひ孫に当たる方からの富太郎のエピソードなど、政党の新聞とは思えない、見応えのある作画や読み応えのある記事が満載されています。ご参考までに。

六平直政さんが借金取り役として登場するので、少し不安になりますが、八犬士の魂を宿すお寿恵ちゃんの男前な器量で乗り切ってくれるでしょう。

浜辺美波さんは、この「らんまん」の出演をきっかけに素晴らしい俳優になっていかれると思いますね!

予告を拝見しました。私は邦楽好きで、三味線の音はもはや「おすえちゃんのテーマ」として聞いてしまいます。このエピソードが描かれるのを拾ってもらえて、とても嬉しいです!

ドラマの面白さは楽しみながら、教授から万太郎と別れた方が良いという忠告があった。憤慨はしたが、よく考えると当然の言葉だった。一生貧乏で多産、早逝、多苦難の未来が事実としてある。八犬伝のような同士的人生路を生きる喜びはあるのだろうか。

また、スエコちゃんは本当に可愛らしい。腹も座っていて、あんなポカンとした万太郎をちゃんと支えている。好感しかないです。

ジェラジェラ田辺先生も、いつか報われて欲しいですね。 学歴が全てって言う考え方は偏っているけど、受験勉強は本当に大変ですからね。そこをすっ飛ばした万太郎にあの立場で肩入れできないのも、ちょっと分かります。さかなクン好きなのに、こんなことを言うのは矛盾しているかもしれませんが。

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