寿恵子(浜辺美波)は、お金の相談のため、料亭「巳佐登」にいる叔母・みえ(宮澤エマ)を訪ねました。高藤(伊礼彼方)の事件で憤慨していたみえですが、内心はずっと寿恵子のことを心配していました。
みえは、寿恵子にお金を貸す代わりに、料亭で仲居として働かせることに決めました。早速、寿恵子は店で働くことになりました。その日は、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時)がやってきて……。
宮澤エマさんは今日、終わり頃に現れ、すっかり貫禄のある置屋のおかみさんになっていたため、私はビックリしました。以前出演されていた頃は、ちょっと口うるさくてチャキチャキした親戚の人という感じでした。おちょやんに出演された時にも思ったのですが、宮澤さんは本当に役作りがうまい素晴らしい俳優さんですね。
田邊教授の新聞の死に(泣)。聡子さんが長屋に出向いてきました。聡子さんの帯はシダ??それを見るだけで涙、涙。
田邊教授の蔵書が万太郎の手に渡りました! 聡子は「旦那さまはお顔の広い方でしたが、お心に残っていたのは槙野さまなのだと思います。」と語ります。 田邊教授は泣きながら、「これからの植物学を万太郎に託したんやな。」と伝えます。
久しぶりにみえ伯母さんに会いました! 寿恵ちゃんも元気に動きます!
毎日楽しみに「らんまん」を見ています。明日以降の展開も楽しみで、勝手な想像(希望)ですが、岩崎弥之助氏が提案した菊展大会に寿恵子が万太郎を説得して菊の採取に行き、幻の菊を出品します。優勝は?というところですが、岩崎弥之助氏に気に入られて植物図鑑を見せられ、将来的にはスポンサー(出版元)になるかもしれませんね。
「あまちゃん」以降、朝ドラを見始めましたが、残りわずかな一か月になりました。今までの朝ドラは、残り時間が足りなく急激に話が進むパターンと、逆に同じことの繰り返し、時間調整なのかと思われるパターンがあり、不自然な展開になることもありました。
終焉に向けて、この「らんまん」は久々に筋の通った骨太ドラマで大変面白いので、時間調整的な展開だけは避けて欲しいです。
また、もう一つの楽しみは、スピンオフを誰を主演にするのかです。今から楽しみです。
この後、菊の花が話題になるそうです。幕末から菊の栽培が盛んになり、明治大正にかけて千駄木の団子坂では、大菊人形展が開催されていました。先週は、寿恵子さんが、弁天小僧菊之助の口上を言っていましたね。
宮澤エマさんは日本髪がよく似合っています。おちょやんを思い出しますが、今後の展開が楽しみです。
本日はみえ叔母さんが再登場しました。テロップを流さなくても、すぐにわかりました。
岩崎弥之助氏は貫禄があります。これからの展開が楽しみです。
岩崎さんは三菱の創業者である岩崎弥太郎を思い起こさせます。坂本龍馬やジョン万次郎も登場するなど、当時はすばらしい品と芯を持った日本女性が活躍していたのだと実感します。展開が楽しみです。
岩崎弥之助さんは土佐出身ですから、勿論峰屋の酒を飲んだことがあるでしょう。 万太郎と共通の知人がいそうな気がします。 蘭光先生など、知ってそうですね。
皆川猿時さんが岩崎弥之助氏を演じるのでしょうか? BSのあまちゃんの後にらんまんでも猿時さんが出る可能性もあるそうです。
みえさんは、万太郎に少しは叱ると思います。
「おすえに苦労をさせるなんて!?」と。おすえさんが庇うでしょうけど、そのやり取りも見てみたいです。
予告を見た時、家内に「アッ!イッソだ!」と言ってしまいました。家内は見逃したようで、「そっくりさんなんじゃない?」と。皆川猿時さんにそっくりな俳優さんって、そうはいないだろうに。
万太郎はお金に無頓着すぎます。子供は長屋の人たちに託して、壽恵子が仲居として働くのでしょうか?好きな人のためとはいえ、子どもたちを育てながら貧しい生活を強いられる壽恵子の境遇は哀れすぎます。
岩崎さんが万太郎のスポンサーになってくれれば、牧野家の家計は楽になるでしょう。
高知には偉い人が多いですが、みんな高知を捨てていってしまいます。龍馬さんも高知を捨てた人の一人でした。
園芸王子が登場したのに、植物と全く関係ない番頭さん役というのは、朝ドラ受けに笑ってしまいました!
仲居することになって、また、寿恵子さんは働きづくめになるんだなと。これまた切ないです。
新しい展開ですね。毎日のエピソードから目が離せません。
「あまちゃん」で先生役を演じていた方ですよね。とても楽しみです。
皆川氏は弥之助よりも兄の弥太郎に似ていますね。
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