居酒屋「荒谷」の店主・荒谷佐太郎(芹澤興人)のモデルはいるのかな?
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」の第116回が9月11日に放送され、飲んだくれの居酒屋店主・荒谷(芹澤興人さん)が、実はすご腕の料理人だったことが描かれました。
寿恵子が開いた店「やまもも」に、小林一三(海宝直人さん)と相島(森岡龍さん)が訪れました。寿恵子(浜辺美波さん)が食事の希望を聞くと、相島は「鯛の漬け焼き」、小林は「オランダなます」を注文しました。
寿恵子は、弘法湯の下男の迅助(武井壮さん)に鯛の調達を依頼し、料理は荒谷に頼みました。そして小林が「オランダなます」を食べて「こんな味わいが揃うとは!」と喜んだ。
その後、小林と相島が店を後にすると、寿恵子は荒谷に「やっぱりね!あのおにぎりからして違ったもの。おじさんの料理の腕、だだ漏れですよ」と話しました。
荒谷は「バカ言うんじゃねえよ!」と恥ずかしがりながら、「俺は一度は客に包丁突きつけた身だ。もう人様に料理なんか出しちゃいけねえんだよ……」と過去の出来事を打ち明けました。
寿恵子は荒谷に理解を示し、「おじさんは暴れた客から店を守ったんでしょ?神楽坂で板前さんしてたんでしょ?」と尋ねると、荒谷は「お前聞いてたか?もう作んねえぞ」とわざと憎まれ口をたたいてみせました。
SNSでは「荒谷さんが腕のいい板前だったとは!ただの飲んだくれだと」「荒谷のおじさんにそんな背景があったとは」「才能を見抜く寿恵子もすごい」「荒谷のおっちゃん、すごい人だった」「ここへ来て推しキャラ爆誕」と話題になっていました。
居酒屋の荒谷さん、「あさイチ」朝ドラ受けでは、あんなに酒飲んでるわけない、実は水なのでは?と(笑)
ただの酔っ払いじゃなかった。腕良すぎる。神楽坂の老舗割烹あたりで板前してたのかな。 居酒屋のオニギリお婆さんも、都合の良いときは耳が聞こえて、大声で返事するの面白い。
弘法湯の迅助(武井壮さん)も、足速そうw
芸者のお姉さん達も、柳橋芸者だったんでしょう。寿恵子は大先輩の吉也(きちや)の娘って知ったら驚くのでは。もう世代が違うから知らないのかな?
先週、寿恵子が初めて渋谷探索に行った日に、荒谷さんの発言とは裏腹に、丁寧に作られたおにぎりを見たときに朝から涙が溢れ出ました。この人は絶対に腕のあるちゃんとした料理人です!こんなちゃんとした仕事のできる料理人がこんな場所で腐っているなんて、何があったんだろう……この人も長屋の倉木さんみたいに、救われて生まれ変わってほしいと思っていたら、夕顔のお姫様がさっそく救ってくれて本当によかった!残り少ないけど、荒谷さんとお母さんの活躍も見たい。鰻を焼いて、天ぷらも揚げてくれ!
弘法の湯の下男、迅助という名前ですね。足が速そうな使い走りにぴったりの名前です。日々、坂道ダッシュや鍛錬をしていそうで、動物のやっつけ方もたくさん知ってそうな、十種競技などもやっていそうな男性ですね。迅速な迅助ですね。そして、凄腕の料理人である荒谷。素晴らしいメンバーが揃いました。ミエさんからは、仲居のフミを任されたようですね。寿恵子はとても愛されているんですね。寿恵子は人の表情から考えていることがわかるので、荒谷がもうやらないと言おうが、料理を作ることが本当に好きなことはバレバレですね。 寿恵子、上手く言ったね。もう渋谷の人々は、ほぼみんな寿恵子が好きで、協力的になってくれます。客層もとても良く、いい店になったわ、やまもも。
荒れた客に、板前の命である包丁を突きつけて店を守った! さては、その客、川遊びが得意なあの男だな!?
・・・・か、どうかは別として、料理の腕は錆びついていないし、客が「美味しかった」「こんな旨い鱠は食べたことない」と言っていたと聞いたら、料理人として素直に嬉しいですね。絶対に「次も作りたい」「もっと旨いのを」思っているでしょう。 画面に出てこなかったけど、新橋のみえ叔母さんも、フミさんを派遣して寿恵ちゃんの新店は順調かな?繁盛しているかな?手が足りなくないかな?気遣ってくれているとわかったし、弘法湯の順さん(役名を忘れた)も目をかけてくれているようですし、寿恵ちゃんの渋谷物語はたくさんの人に支えられてキラキラしていますね。 柳橋で修羅場を乗り越えて渋谷に落ち延びてきたのかな?意外と落ち込んでいなくて、キャピキャピしていたような香&葉月ねえさんの、お座敷で優雅に競い合う姿も見たいです。
これは、長屋の倉木さんのように落ちぶれてから新しい人生が開花するコースですね。
万太郎だけでなく、すえちゃんにも人を引き上げる力があるのでしょう。
お母さん、夜なのにおはようとか言って、夜は寝ろよと言われていました。私も去年の今頃、昼夜逆転した母に、夜なんだから、夜は寝て!と言っていました。あの頃は追い詰められて気が狂いそうだったのに、今同じセリフを聞いて、懐かしすぎて泣けてきます。もう一度言いたい。でももう言えないんです。
胡散臭いおじさんが、実は凄腕の料理人。彼が渋谷に流れてくるまでを、妄想するだけで、外伝が作れそうです。モブキャラで終わらせないところがいいです。
荒谷のおばあちゃんがいい味を出していますね。少し志村けんのおばあちゃんを思い出してほっこりします。
ええキャラクターですね(笑) 寿恵ちゃんは結びの味で腕前を見せてくれます♬ お隣さんが心強いです!
同居の母親が絡む一連のやり取りは志村けんさんのコントを彷彿させる面白さで、見る者を引き込むストーリーですね。
おかあさんは「(ウナギも)焼けるよ」「天ぷらもうまいよ」と言っていました。嬉しそうでしたね!私も嬉しくなりました。
荒谷のおっちゃんとお母さんのやり取りは往年の志村けんと加藤茶のコントを彷彿とさせて、思わず笑ってしまいました(笑)。
オープニングに武井壮さんが出演していたので、おお~!と思って期待していましたが、硬い演技で笑ってしまいました。次はなかやまきんに君かな?
今のところ、「らんまん」の登場人物で一番のお気に入りは荒谷さんです。食事の感想を遠巻きに聞いていてご満悦ぽいのがなかなか面白いです。中年ツンデレはちょっと凶悪w
『らんまん』はもう少しで終わるのかな・・・かなり面白いので、1年間やってほしかったな。
おっかさんも素敵です。天麩羅も美味しいって。
前世は「ガッキー」の旦那だったから、神楽坂で板前していたくらいでは驚かない。
図鑑の完成よりも、寿恵子の店のこれからに興味が湧いてきています。
荒谷のおかあさん、いいですね!
朝からギャップ萌えが過ぎますな(´ω`)
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