朝ドラ「らんまん」千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚します

万太郎(神木隆之介)は徳永(田中哲司)に辞表を提出しました。植物学教室を去る日、佑一郎(中村蒼)が大学へやってきます。翌年度から佑一郎は教授になる予定です。万太郎と佑一郎は別々の道を歩むことになりますが、目指す場所は同じであることを確認し合います。そして時代が明治から大正へと変わる頃、千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚します。万太郎と寿恵子(浜辺美波)は二人の幸せを心から祝福します。

りんさん: 「万さんのおかげで、とんでもないことだらけだったね。…」 懐かしい十徳長屋での日々、回想シーンが心に沁みてくる。卒業していったみんな、元気かなぁ。 りんさんの言葉に寿恵子は泣いていたね。 時の流れを感じるような、次の世代への引き継ぎ。寂しさも感じるけど、次を担う人たちの頼もしさも感じる。 万太郎の子どもたちも、みんなしっかりとしていて心強い。万太郎お父ちゃんの植物への思いをきちんと理解して団結している感じ。 なんだか、らんまんが終わりに近づいているのをしみじみ感じて、泣けてしまうね。

史実では、四十余年間にわたり東京帝大で講師として奉職し、65歳の時に理学博士の学位を授与されることが描かれています。したがって、理学博士の授与については気になるところです。

幼馴染の佑一郎が来年から教授になるということで、新たな出発で再開することになります。今度は同じ東京に住んでいるため、より頻繁に会えるでしょう。

千歳と虎鉄の結婚により、名実ともに万太郎の息子となった虎鉄は、ますます万太郎の研究に尽力してくれるでしょう。

残りあと二週間。物語は滞ることなく一気に駆け上がります。

植物を発表したいから大学を辞めるなんてクレイジーすぎるよ。

子供たちも頼もしくなっちゃって! 大喜君、一高生かな? 子供たちの思考回路も植物学に根付いていて素晴らしすぎる!

りんさんの相談はやはり、差配人の役を千歳ちゃんに譲ることでしたね。

寿恵子「りんさん、たくさん助けて頂きました」 本当にありがとうございます。

実際の話では寿恵子さんは子供がたくさんいますが、ドラマではここで終わりでしょうか?千鶴が本田望結に変わり、予告で出てきた万太郎の最初の子役時代の子供は千歳の子供なのか万太郎の子供なのか?もう1人の万太郎の子役時代を演じた男の子の再登場も期待しています。

やはり、土佐出身という恵まれた立場をドラマを見て感じます。岩崎や神戸の代理人、今回の幼なじみ、それぞれが重要な人物となって応援してくれます。薩長ほどではありませんが、土佐出身であることは物語の中で何度も助けられます。

最後に、昭和天皇の講師に推薦された人物は誰だったのか興味があります。

らんまん、楽しく拝見しています♪特に浜辺美波さんのカツラ姿には見惚れます。あんなにカツラが似合う俳優さんを最近見かけません。どうか時代劇などにも出演していただき、芝居の幅を広げてほしいです。

今日の家族会議で分かったこと。 一番子供なのが万太郎で、次がすえちゃん。両親、しっかりしろw。 でも万太郎も子供相手でも自我を押し通したりするのではなく、ちゃんと理解してもらうようにするのは凄いことだと思います。

明日は徳永教授との対面ですね。 徳永教授は元々日本文学が好きですから、日本文化の元になってきた自然を破壊していくことに心から賛成しているとは思えません。 自分ができないことを万太郎に託すようなことになるのかなと思っています。

虎鉄君と千歳ちゃんが結婚するのですね。 先週突然フラグっぽいものが立った気がしましたが、その後何もないので、気のせいかと思っていました。

後、気になっているのがおばあちゃんと約束した桜の病気を治す件はどうなっているのでしょう? 画面には出てなくても研究してるとは思うのですが、このまま最後までスルーされるのでしょうか?

千歳、しっかりしすぎ。というか子どもみんなしっかりしてるやん。もちろんこれは博士の実際の話ではないが、長屋で親以外にも教育されるって、昭和まで残ってた気がする。

佑一郎くんが教授として赴任するのか…もしもう少し早ければ万ちゃんと同僚になってたんだね。 それにしても、子どもたち皆いい子に育ったねぇ。虎鉄くんもすっかり成長して、千歳ちゃんと結婚!?歳はけっこう離れてるよね。

りんさんは差配人の仕事を千歳に任せることにした。りんさんが一緒に暮らそうとしている病身の「大家」が誰かを視聴者は知らないが、長屋の住人である万太郎ファミリーは知っているのかな?「大家」は最後まで登場しないだろう。差配人りんさんの登場も今日が最後か? それにしても、気がつけば、万太郎の子供たちが4人になり、長男は役所勤め、二男は一高に通っているとは! 明日は、数年後の千歳と虎鉄の結婚式ですね。

りんさんは寿恵ちゃんにとって、一番大変な貧乏生活や子育ての時期を支えてくれて、大恩人だったね。寿恵ちゃんの号泣と長屋の回想を見て、もらい泣きしちゃった。また会いたいと思う登場人物が多いなぁ。

このドラマは、原作ってないんだね。

フィクションではあるけど、この脚本家の腕が光る作品となったと思う。ドラマに引き込まれた人は、相当多いでしょうね。

千歳と虎鉄が明日結婚することになったけど、今までそんな素振りはなかったし、それ以前に二人の会話シーンといえばあっても挨拶程度で、まともに話をしていたのは一度あったかどうか。それで明日結婚…。

ところで、父親が無職になった時に家族を支えるために安定した公務員になったと長男の百喜は言っていたけど、千歳はまだ小さいのでともかく、他の家族の面々がその発言に驚きもせず、口を挟むことすらしなかったということは、この家族は万太郎のために尽くすのは当たり前だと思っていることになる。

子どもが親の自己実現のために就職先を決めたという脚本は、ちょっとやり過ぎではないだろうか。

今朝のらんまん、家族の団結がなんとも素晴らしい、今の日本には消えた世界、でも家族でない差配さんとも麗しい家庭愛は今の日本では難しいけれど、実現可能な世界。

龍臣くんてもう23歳なんだね!時の流れは本当に早い!子役出身の男性は身長そんなに高くないイメージだけど、龍臣くんは大きいね。

子供達は皆、自然を大事にする考え方を持っている。立派に育った。万太郎も寿恵子もこの点は安心だ。りんさんもこれで退場か。また寂しくなる。

すえちゃんも待合茶屋で忙しいのに、なぜこんないい子たちに育つんだろう(笑)。昔は周りの協力も多かったからね。

千歳ちゃんと虎鉄くんの結婚は、ちょっと突然感があるけれど、そんな風には思えないように演出されているのかな。でも、9話でバタバタになるのはちょっと残念だ。

千歳ちゃんとこてっちゃんはやっぱり結婚するんですね。プロポーズとかするのかなぁ?明日のお楽しみですね。

自由民権運動、美人でうるさい島崎和歌子、まだ生きているかな。

田邊教授の第三子、見せて欲しいな。

郵便屋さんも、ナナナナーから新人に代わるのか、これも時代の移ろいか。

大窪さんは、どこで何をしているんだろう。

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