NHK連続テレビ小説「半分、青い。」
唯一まともなキャラだった仙吉じいちゃんが亡くなりまして。。。
朝ドラでおなじみになった「仙吉ロス」などという言葉も出てくるのでしょうか?
今回、スズメは、漫画になるまでの物語だと思って見始めたのですが、見事に裏切られた感があります。
そういえば、「あまちゃん」海女さんからアイドルへなりたいなど、いろいろわがままを言ってましたが、ここまで叩かれることはなかったように思います。
それは、脚本家クドカンの力によるものなのでしょうか?
「じぇじぇじぇ」というのも流行りましたけど、今回は、「ふぎょぎょ」は流行る気配もなし、むしろ嫌がられてますね。
ドラマを構成していく上での使い方が脚本家によって、こんなに変わってくるものなのですね。
「ひよっこ」もあっちこっち話は飛んでいましたが、全部回収してくれて後味が悪くなることがなく見れました。
「半分、青い。」は、話が飛ぶと飛んだままどこかへ行ってしまって、その後どうなったの?と。
視聴者が想像してくださいということなのでしょうか?
その後が気になったりしますが、すでになにがあったのかも忘れてしまっています・・・。
今回は、辛口コメントになってしまいましたが、最終回までに律とスズメがどうなるのかは非常に楽しみです。
仙吉じいちゃん、また登場してくださいね。
「わろてんか」の松坂桃李もなくなってからも登場してましたし。
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