NHKの朝ドラ「ブギウギ」が3日に放送され、懐かしい看板が映し出され、ファンからは「懐かしい!」という声が上がりました。このエピソードでは、鈴子(澤井梨丘)が転校生のタイ子に義理を果たそうとするものの、タイ子は拒否します。タイ子は、「もういいよ。私はこれでいいんだから」と言い、鈴子に芸者の子や妾の子と呼ばれることについて嫌だと伝えます。鈴子は母親に相談し、母親は鈴子の気持ちに寄り添いながら、タイ子の気持ちも理解しています。
この母娘の会話が繰り広げられた銭湯の中で、チラリと映ったのは「キジマたび(雉真足袋)」の看板でした。
「キジマたび」は、2年前の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、ヒロインの安子(上白石萌音)が嫁いだ雉真繊維の主力商品です。「ブギウギ」公式Xでも「ときは今、1926年。岡山にある雉真繊維の『キジマたび』は、暮らしに欠かせない定番商品だったようですよ。和菓子屋「たちばな」の安子ちゃんは1歳ぐらいかな。。」と投稿しています。
スタッフの遊び心を出すのはいいけど、時代考証はしっかりしてほしいですね。例えば、「カムカム」では1983年(昭和58年)なのにトヨタのプリウスが映っていたことがありました。他にも疑問に思うところがありました。そういった部分はしっかりと気を付けてほしいです。
また、街中でチラッと映る男子学生(帽子・学ラン)は、今後重要な人物になるのか気になります。今日はカメラ目線でニヤッとしているようにも見えましたが、気のせいかもしれません。
大阪局はこのような話が多いですね。スタッフの遊び心が溢れています。今日のエピソードは見逃してしまいましたが、これから先も注意が必要です。
「ブギウギ」と「おちょやん」の世界観が一緒で素晴らしいですね。おそらく将来的には両作品のコラボもあるのでしょうか?
大阪局の番組はこんな感じが好きです(笑)。らんまんとは雰囲気が全然違っておもしろいですね。
細かいところにすぐ気付く人がいることが本当にすごいですね。
戦後の場面では、「ダネイホン」の看板もぜひ映してほしいです。
おちょやんのかめさんでしたっけ?いつも壺の中でお煎餅を食べていた方ですよね。ブギウギでも何か召し上がるのでしょうか?
キジマたびの看板は本当に気付けないですね( ̄▽ ̄;) 公式の方が言っていたのを見て、やっと見つけました。
カーネ糸子はスズ子より少し年下で、「心斎橋百貨店で買い物してくるわ」というセリフが欲しいですね。
大道具を上手に使い回しているのかな。
戦後、誰かがバリバリ働く人のところにダネイホンが来そうですね(スカーレットのちや子さん)。
オハラ洋装店も登場するかもしれません。
東京制作の「エール」とのコラボはあるでしょうか?
ちむどんどんでは、まんぷくのラーメンが出てきましたね。
「ごちそうさん」でも長男の泰ちゃんが生まれた頃ではないかな?
こういうのを敏感に見つける人は本当にすごいですね。
天海さんが出演するかどうかはまだ決まっていないけれど、決まる可能性は高いですね。また、「浦島ミルク」がどこかで登場するかもしれません。そして、武士道コーラにも期待が寄せられています。
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