女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」は4日に、第3話が放送されました。
ヒロインの鈴子(澤井梨丘)は親友のタイ子(清水胡桃)と弟の六郎(又野暁仁)と一緒にお祭りへ行きました。帰り道、タイ子が思いを寄せる松岡(湯田大夢)らと遭遇します。男子の一人が鈴子に向かって「お前、やっぱり松岡のこと好きなんやろ?」とからかいます。すると、六郎が前に出て「あんな、松岡くんのこと好きなのは、タイ子ちゃんなんやで」とばらしてしまいます。
六郎を演じる子役の又野の声に、ネットは反応しました。「ブギウギの六ちゃんが舞い上がれ!の朝陽くんだった。声で気づいたよね」「六ちゃん(又野暁仁くん)声がまた可愛いのよ…」と思わず二度見しました。
又野は「スカーレット」「おちょやん」「カムカムエヴリバディ」「舞い上がれ!」に続き、大阪制作の朝ドラは5作連続で出演しています。前作「舞い上がれ!」では、五島列島に留学体験でやって来た内気な少年・森重朝陽(あさひ)役で出演し、強烈なインパクトを残しました。
そして今回の「ブギウギ」で六郎は、前日までの放送で既に登場していましたが、この日の放送で特徴的な高い声にファンは気づいたようです。「あさイチ」の朝ドラ受けでも、鈴木奈穂子アナウンサーが指摘しました。
1話で声で気づいたよ。舞い上がれの朝陽くんは、昼間でも星空が見える天才で、不登校の小学生である六郎はむっちゃん(さくらちゃんの旦那さん)が作った天体クラブに行くのを楽しみにしている。
NHKは朝ドラで同じ子役をよく使いますね。その中から、神木隆之介くんのように大人になっても活躍できる人が現れるかな。
朝ドラでの子役の出世は有名ですね。
今回は、女子の演技も素晴らしいですが、弟役の又野暁仁君は朝ドラ5作目で、10年経つと結構な有名俳優になるかもしれませんね。松岡役の湯田大夢君も、これから大活躍しそうな感じがします。
まだ3回しか放送されていませんが、とても楽しみにしています。
舞い上がれの子役だと気付きませんでした。あの時は内省的な小学生に見えましたが、今回は本当に幼くて純粋で初々しい印象があります。演技力が素晴らしいですね。
私も「朝陽君=六ちゃん」に気付かなかった1人でした(笑)
又野君は2019年から毎年朝ドラに出演していて、子役としては最も出演作品が多いのではないでしょうか。大阪制作の朝ドラには子役以外にも常連の俳優が結構いますね。火曜日の放送でお母さんの過去の描写を見て思ったのですが、鈴子と六郎は血の繋がった兄妹ではないような気がします。今のところ、変な大阪弁の人は出てきていないですね。ギバちゃんが怪しいと予想していましたが、ただ主人公が自分のことを『ワテ』と言うのが少し気になります。
この子の演技力は本当にすごいですね。種明かしされても別の子に見えます。また、清水胡桃ちゃんも朝ドラで4作目の出演です。舞い上がれを観ていたのに、朝陽君だと気づかなかったのはちょっと驚きです。あさひくんからのろくちゃんへの役の振り幅がすごいですね。
趣里さんの子役の子が、現在の趣里さんに似ているように思います。
高瀬アナのナレーションは、紅白の司会者としても登場していますね。
ヒロインの子が手をたたくと、場所が入れ替わってしまう物語でしたっけ?
転んで金魚がこぼれてしまいましたが、金魚が心配でした…
ちむどんに出演しなくて良かったですね。
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