第2週の見どころは、梅丸少女歌劇団(USK)のレビューシーンで、OSK日本歌劇団の協力のもと、当時の再現を目指してステージが作り上げられた。舞台演出には荻田浩一、歌劇音楽には甲斐正人、ダンス振り付けには木下菜津子が協力し、30人以上の劇団員が参加した。また、舞台裏のエピソードやバレエの稽古シーンなどもリアリティを追求している。鈴子の“憧れ”である大和礼子役は蒼井優が演じ、存在感を放っている。
大和礼子役を演じるのは蒼井優さんです。制作統括の福岡利武さんは、「大河ドラマ『龍馬伝』でお仕事をご一緒させていただいて、本当に素敵な人だな、凛とした姿が美しい人だなと思っていました。その上で、礼子は鈴子の憧れの先輩であり、バレエの場面もあるので、蒼井さんにやっていただければ本当に力のあるシーンになるなと思いました」と起用理由を説明しています。
「第2週は、水曜まで蒼井さんは一言もセリフを話さないんですが、全くそう感じさせない存在感がある。水曜日に一言、『話していいなんて言ってないけど』というところから始まりますが、現場でもあのシーンは澤井さんが緊張していたんですよね。その緊張感から伝わるものもあるのかなと思っています」
蒼井さんは出産後、初めてのドラマ出演で、バレエの稽古に熱心に取り組んでいました。第3週からは趣里さんが鈴子役を引き継ぎ、彼女の踊りや歌唱力に関しては高く評価されています。物語は第3週に進み、スズ子の苦悩や華やかなレビューシーンに期待が寄せられています。
大和礼子のモデルは同じく初のプリマドンナ・飛鳥明子さんの説が濃厚。
当時の文化を本気で再現し、舞台衣装やメイクの職人技にも注目です。明治を美しく再現していたらんまんとは異なり、大正昭和モダン文化を堪能できる楽しみがあります。
蒼井優さんの言葉によると、この朝ドラは視聴者が現実を忘れて元気をもらうために観に来るだけでなく、自分自身もこのドラマを見て元気をもらっていると感じます。レビューの場面も素晴らしく、鈴ちゃんたちのしずく姿もとても可愛かったです。たった15分の間に、話も画面も引き込まれていく楽しい時間です。
レビューシーンは本当に素敵でした!一時的に現実を忘れて、生きる力をもらうことができました。歌劇団の舞台を実際に見たことはありませんが、ファンになる方の気持ちが少しわかるような気がしました。来週からドラマ内で時々レビューシーンを見ることができるのでしょうか?とりあえず、今日はとても良い日になりそうです。楽しみにしていたブギウギでした。思いがけずらんまんが素晴らしかったので、ロスになる中でのスタートでしたが、面白いですね〜。子役さんがとても上手で、みなさんの大阪弁もとてもきれいでした。今朝のすずちゃんたちの子役さんのデビューはとても可愛くて、もう出番が終わってしまうのが寂しいですが、素敵な晴れ舞台となりましたね。蒼井さんはこれまで、どこか危うさのある雰囲気のある女優さんと思っていましたが、ママになられて、なんだか柔らかい温かみを纏われたように素敵です。レビューシーンはこれからもたくさん観たいです。予告で趣里さんになっているすずちゃん、一瞬わからなかったです。ホントによく似ていらっしゃいますね。来週からも楽しみです^_^
今朝の回は本当に素晴らしかったです!まさかあのレビューシーンを完全に再現していたなんて驚きました。OSKの昔からある演目だと思っていましたが、毎週レビューを見せてくれるなんて、とても贅沢ですね。楽しみです!
フラガールや芸者さん役のドラマの時も思ったのですが、蒼井優さんは和顔でありながら、というか、和顔からこそ美しく映えると感じます。もちろん元々美人ですが、バレエの経験から姿勢が良く、身体の動きも優雅で美しいです。見ているだけでうっとりしてしまいます。
趣里はバレーの挫折や恋人との黒歴史を持っていますが、親が第一線で活躍していることから七光りとは言われないように、影で努力してきたと思います。彼女は決して美人とは言えない部類ですが、その芯の強さは本物だと思います。親子共演は誰しもが望むことだと思いますが、芸能界の事情が違うので過度な期待はしない方が良いですね。とにかく趣里の躍進を心から願っています。応援しています。
レビューに感動しました!実際に観に行ってみたいと思いました。あのレビューシーンは裏で様々な準備がなされていたのですね。数分間でしたが、一瞬で引き込まれました。私が勤めている高齢者施設の皆さんも毎朝楽しみにして視聴されています。
新人三人が、家庭の事情で稽古など何も経験していないまま入団しましたが、それでも食べていく覚悟で一番意欲的な桜庭さんの成長、ずっとバレエをやってきた白川さんの優れた才能、日本舞踊は経験がありセンスもあるが、バレエに初めて挑戦した劣等生の役の演技が描かれています。三人は本当は踊れるのに、レビュー本番までに間に合わないという理由で初めて挑んで、徐々に上達していく様子や、それぞれの役柄に合わせたバックストーリーまで、入団から初舞台までの稽古シーンはとても丁寧に描かれています。
今日のブギウギは、たった15分の中の数分間の素晴らしい舞台シーンに私は感動しました。役の橘さんがゆっくりと階段を降りてくる姿は惹かれました。主役の蒼井さんは優しさを感じさせる演技で、眩しい衣装で圧倒的な存在感を放ちました。選ばれた3人のしずくちゃんたちも安心しました。美しいメイクと可愛らしい衣装も素晴らしかったです。あっという間の15分間でした。ありがとうございました。
レビューのシーンは美しく華やかで、団員たちのひたむきな頑張りと笑顔がとても素晴らしかったです。舞台に立てることを心から喜んでいる様子が輝いていました。特に橘さんは情熱的で素敵でした。蒼井優さんは宝塚ファンであり、以前はアイドルの曲で完璧に踊っていたくらい動ける方です。今回も丁寧に踊ろうとする姿勢が伝わり、素晴らしい女優としての実力と丁寧な努力が素敵でした。OSKの団員の基礎の素晴らしさに感動し、蒼井優さんの丁寧さにも癒されました。今後もレビューのシーンを楽しみにしています。
当時のメイクも魅力的でした。パンパン粉をはたき、化粧をするシーンでは、昭和の母の鏡台の化粧品の匂いまでもがフッと蘇ってくるような気がしました。子供心には、よそ行きのドキドキワクワクするあの匂いが懐かしく感じられます。
鈴子が大和さんに紅を引いてもらうシーンがとても良かったです。憧れの人にもらうエール、宝物のようですね。子どもたちの家族が皆きて拍手していたのも泣けてしまいました。桜庭さんも白川さんも素晴らしかったですね。そして、いつの間にか六郎が成長していました!小さな六郎、お疲れ様でした。また次の朝ドラも頑張ってくださいね。
あの単独公演のレビューシーンは、まるで夢のようでした。ドラマを忘れるくらいキラキラしたひとときでした。雫トリオの皆さんも素晴らしい仕事をやり遂げましたね。観客の家族の笑顔と拍手がとても良かったです。蒼井優さんと翼和希さんの2人も華やかな存在感で、見応えがありました。来週も楽しみです。
「お客様は現実を忘れたくて来るだけではなく、元気をもらいに来る」劇中のこの言葉がレビューショーの全てを物語っています。私自身も落ち込んだ時に観に行くことが多く、たくさんの元気をもらって帰ってきます。今回のドラマの中のレビューは短い時間ですが、ぜひ一本の作品として最初から最後まで見てみたいです。あのバレエの先生が何人いるのか興味がありましたが、実際にウクライナ人であり、ウクライナ戦争から避難してきた本物のバレエ・ダンサーが演じていたことを知り、感動しました。舞台も素晴らしいです。今更ながらにOSKに興味を持ちました。これからますますの展開が楽しみです!
来週からは趣里ちゃんが登場します。踊りや歌の特訓の成果が楽しみで、お母さん譲りの華やかさもステージで発揮されるでしょう。しずく3人組を見た時、思わず「このままキャンディーズ?」といった連想をしてしまいました。幼い頃に笠置シヅ子さんを見たことがあるのですが、彼女は既に伝説的な感じの歌手で、年齢も超ベテランの雰囲気でした。昔の映像があれば観てみたいと思っています。朝ドラでこんな追体験ができるなんて、本当に楽しみです。
朝ドラはいつも出勤準備しながら流し見していましたが、華やかなレビューシーンや歌唱のある回には毎朝見入ってしまい、遅刻しそうになるくらいでした。久しぶりにこんなにじっくりと見たくなるドラマに出会えたことを感じます。
ドラマが焦土のシーンから始まったことで、戦争以前にもこんなに華やかで変わらない世界があったことを再認識しました。戦争がすべてを奪っていく恐ろしさを改めて感じた一方、華やかでパワフルな笠置シズ子さんの登場がなぜヒットしたのかも理解できました。
出演者の方々の努力を知ることで、ますますドラマが面白く見られそうです。私は地元に毎年菊人形の時期にOSKが興行に来てくれるのですが、近いにも関わらず観覧回数はあまり多くありませんでした。しかし、子育ても終わり40代後半になった頃、久しぶりに劇場に足を運び、ステージの迫力と華やかさに魅了され、以来毎年通っています。ぜひ劇場で生の迫力を体験してみてください。違いを感じることができますよ!
まだ今日の放送を見ていないのですが、こんなに次が楽しみな朝ドラは久しぶりかもしれません。歌劇やミュージカルなどのエンタメ好きなので、てるてる家族や今回のブギウギなどは本当に気分が上がります。物価の高騰や円安など、日本の経済状況が暗いニュースが多くなる中、明るさを取り戻すような楽しいドラマであってほしいと期待しています。蒼井優さんや翼和希さんも趣里ちゃん編に登場されるのでしょうか。まだまだ観ていたいです。
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