趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」の第60回が12月22日に放送された。同回で、愛助(水上恒司さん)が9歳上のスズ子(趣里さん)を「スズ子」と呼び捨てにし、そこからお姫様抱っこ、キスを交わす展開があり、視聴者の注目が集まった。
愛助がスズ子を抱きながら走っている場面で、スズ子が愛助の顔を驚きつつも見ているのは、青春映画のようで素敵ですね。いつも体の弱さを口にする愛助ですが、大切な時に見せる彼の勇気はかっこいいです。昭和初期の恐ろしい結核のせきに苦しむ愛助を、スズ子が心配するのは辛いですね。次の話はもっと心を痛める展開になりそうです。
今朝は忙しかったです(笑)。学校に行かなければならない娘がいるのに、二人の行く末が気になってしまいました。今回は本当に胸キュンでした!スズ子が大変な時にお腹が痛くなるところ、愛助も「大きいな!」と言って笑っていました。そして、スズ子を呼んでお姫様抱っこ。空襲警報が解除された後、スズ子がリラックスしてしまった話を笑いながらするシーンもありました。娘は「こんなことを気にしない相手がいないと上手くいかない」と言っていました。下品過ぎるといけないけれど、お腹が痛い、トイレに行きたいということを気にせずに話せる相手がいたらいいですね。そんな話をしていました。朝から親子で悶えていました(笑)。でも、次回は喀血の予告が…。知ってはいますが、悲しいですね。愛助とスズ子が一日でも長く一緒にいられますように。
今日のドラマは本当にキュンキュンしました。大人になっても、こんな純愛ドラマにドキドキするものですね。
しかし、来週の愛助は辛そうです(涙)。スズ子の気持ちを考えると、本当に辛いです。
初々しい演出に見ているこちらが照れくさくなることもありますね。NHKがここまでやるとは!「真っ赤なスポーツカー」の時代からは想像もつかないですね。
キスシーンはちょっと照れくさいけれど、愛情を感じます。
えっ、来週死んでしまうの?展開が早すぎます。
「すず子でいい。さっきそう呼んでくれたでしょ。私、本当にあなたのことが好きだ」と言ってキスするシーンは少し緊張していましたね。愛助も動揺していました。二人は本当にお互いを愛していますね。時代は戦争真っ只中、空襲もあったなか、すず子がトイレに駆け込むシーンもありました。逃げなければならないし、待たせるのも悪いし、大変でした。愛助が初めて「すず子」と呼んで、抱き上げて走ったシーンは感動的でした。でも、愛助は咳をして血がついていました。切ないです。愛助の体は弱っていくけれど、二人の愛は変わらない。予告で「体が良くなったら、結婚しよう」と言っていましたね。切ないです。
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