公式SNSでは、「『裁判官編』スタート!寅子が新たに出会う人物相関図を公開。相関図を見て、来週の放送の予習を!」と投稿されました。
その中で、民法調査室主任の久藤頼安役を演じる沢村一樹さんや、家庭裁判所設立準備室室長の多岐川幸四郎役を務める滝藤賢一さんなど、豪華なキャスト陣が紹介されています。
花岡さんは生きていると思います。今後、寅子のさまざまな出来事に関わってくるのではないでしょうか。また、轟くんも生きていて、故郷で弁護士になっており、二人で再登場することを期待しています。
よねさんについても、いつのまにか弁護士になっていて、梅さんの元夫と長男、次男が戦争で亡くなったとき、元お姑さんから三男を返せと訴えられた際に弁護人として登場するのではないでしょうか。さらに、その時に裁判官になった寅子と再会し、それが家庭裁判所初の公判だったりすると、原告、被告、弁護士、裁判官が全員女性で、世間の注目を集めるという展開があり得ます。
また、同級生については、発芽玄米くんだけでなく、花岡と同じく現役で司法試験に合格した彼も再登場するのではないかと考えています。よねさんや轟だけでなく、涼子さま、梅子さん、ヒャンちゃんのその後も気になります。どんな形であれ、法律を学んだことを人生に活かしていてほしいです。
歴代の朝ドラには、モヤモヤしたりイライラしたりすることがありましたが、「虎に翼」は展開が早く、そのような感情を抱かせず、素晴らしいと思います。毎朝の濃密な15分を楽しみにしています。
よねさんを演じる土居さんが「あさイチに出演すると退場は都市伝説」と言っていたので、必ずカムバックがあると期待しています。ロングヘアのドレス姿での再登場も良いですね。
日本のドラマは、展開が遅くネチネチとしたものが多いですが、「虎に翼」はサクサクと進み、イライラすることもなく、内容もしっかりしていて、毎朝楽しみにしています。15分では足りないくらいです。直言役の岡部さんが出演されなくなったのが寂しいです。早すぎたのではないでしょうか。しかし、岡部たかしさんがブレイクしたのは嬉しい限りです。
毎日楽しみに見ていますが、太平洋戦争時の描写があまりにもあっさりしていて、拍子抜けします。富裕層の家庭だったのかもしれませんが、現代の貧困層より良い物を食べているように見えます。空襲のない地域だったのか、胸に名札もつけていませんでした。数年前の「カムカムエヴリバディ」では、空襲の後に家族を失った自宅の前で主人公の父が泣き崩れる場面や、亡くなる晩に長男が帰って来たと幻想する場面は、涙なしでは見られませんでした。
史実では三淵さんのお母様はお父様より先に亡くなっているため、金曜か週明けに、はるさんもナレ死したらどうしようと心配していましたが、杞憂でした。寅子の子も長男ではなく長女だったり、史実とは少しずつ変えていますね。
気になるのが長女の優末ちゃんです。SNSではまだ紹介されていませんが、公式サイトでは「寅子の娘。忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。」とあり、年齢の割に大人びたキャラ設定です。この書き方から、「仕事と母の両立」という女性には避けて通れないエピソードもいずれ掘り下げられるのではないかと予想しています。
よねちゃんと轟さんは生きていると思います。あと、マスターも無事でいてほしいですね。涼子様たちも皆無事でいてほしいと願っています。
絶対に無理だとは思いますが、実はお兄ちゃんと優三さんが「生きていました!」という展開があればと、叶わぬ夢を抱いてしまいます。
優未ちゃんたちがまだ幼いままなので、数年しか経っていないように感じます。もう少し時間が経てば、よねさんや轟さんたちが帰ってくるのではないかと期待しています。
よねさんと、俺たちの轟は、きっと瓦礫の中から「勝手に殺すな!」と言って出てくると思います(笑)。できれば、ヒャンちゃん、涼子様、玉ちゃん、梅子さんの安否も知りたいですね。皆でトラちゃんを支えてほしいです。
GHQの女性が出てこないのは残念ですね。日本があまりにも女性差別がひどかったことを知ったGHQのひとりの女性が、本部と日本政府に掛け合って日本国憲法に男女平等を入れ、各方面に女性が進出できるようにプッシュしました。寅子が裁判官になれたのは、このGHQの女性のおかげです。この女性がいなかったら、日本の男女平等は10年遅れていたでしょう。寅子が読み上げた日本国憲法は、GHQが作ったといっても過言ではありません。
花岡さんは闇市を拒否して栄養失調で亡くなった裁判官がモデルと聞いたことがありますが、佐賀に帰ってしまいましたね。よねさん以外の同級生も相関図にないので、よねさんも轟さんもきっと生きていると信じています。
沢村さん、滝藤さん、木場さんなど、キャストを見ただけで面白くなる予感がします。皆さん芸達者なので、寅ちゃんの味方になるのか、はたまた壁になるのか、展開が読めませんね。
そういえば、小橋の肩書が「裁判官」となっていました。ちゃんと高等試験に合格したのですね。あれから必死に勉強したのでしょう。
よねさん、梅子さん、涼子さん、轟さん、花岡さん、よねさんのカフェのオーナー、たまちゃんなど、みんな無事でまた登場してほしいです。
この先、梅さんの裁判があるので、その時には女子部の皆や轟が必ず出てくるはずです。よねさんとあのままケンカ別れということはないと信じています。
相関図には意外性のある男・稲垣くんも裁判官として再登場しますね。小橋もよく高等試験が中止になる前に滑り込んだものです。バックドアかもしれませんね(笑)。男なら彼も裁判官になれるのに、ということで寅ちゃんの燃料投下になりそうです。滝藤さんのおひげが異彩を放っていますね。浅見光彦さんに続いて、早すぎる探偵・千曲川光も参戦し、一挙に事件を解決してくれると良いですね。
出征した人や空襲で行方不明の人たちもいます。生きていても、どんな境遇にいるのか気になります。記事を作る方も、この暑い中大変ですね。
ドラマを見ていないのですが、伊藤沙莉さんは気になる女優さんです。某損保介護のCMの女優さんも気になります。
ドラマ後半の明日からの放送では、オープニングアニメが若干変更されると思います。
裁判官寅子と弁護士よねの対決を期待しています。
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